食堂の店員さんが神経調節性失神で営業中に倒れる / その場にいた人たちに助けられ感謝の言葉

食堂「中華飯店 海龍」(青森県青森市金沢3-26-20)の店員さんが営業中に倒れ、その場にいた人たちに助けられたことが判明した。店員さんは助かり、そのとき親切にしてくれた人たちに対し、感謝の声をインターネット上で公開している。

店員さん「いまは自分でも引くほど元気」

中華飯店海龍の公式Xアカウントによると、「いまは自分でも引くほど元気」「病院の先生からも異常はないから自分が調子いいなら働いていいよと言われた」とのこと。とにかく無事でなにより。

<中華飯店海龍の公式Xコメント>

「本当にご迷惑おかけいたしました 心よりお詫び申し上ます。いまは自分でも引くほど元気ですし 病院の先生からも異常はないから 自分が調子いいなら働いていいよと言われたので 明日からまたよろしくお願いいたします」

神経調節性失神という貧血のようなもの

店員さんは公式Xアカウントで「熱中症ではなく、神経調節性失神という 貧血のようなものだったので 点滴を打ってもらって協立病院から 店まで歩いて帰れるほどには回復してます」ともコメントしている。

中華飯店海龍! めちゃくちゃ料理がおいしそう

体調不良は突然訪れるもの。わたしたちも、日々の健康に気を使って生活していきたいものである。それにしても中華飯店海龍、めちゃくちゃ料理がおいしそうである。これは行かねばなるまい、青森県に! 中華飯店海龍に!

店員さん、どうかご自愛ください。


※記事画像は中華飯店海龍の公式Xアカウントより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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