真夏の「弁当痛みがち」「ペットボトルの汗で鞄がぬれがち」問題、“ニトリの不思議なマキマキ”でさようなら

水分補給がより一層大切になってくるこの季節、毎年モヤッとするアノ問題に今年も直面。
それは、「冷たいペットボトルの結露でカバンの中が濡れてしまう問題」です!
夏になると毎年出てくる、”あの小さなストレス”

ペットボトルカバーやタオルなどで包んで、結露問題を回避するも、保冷効果がゼロなので、飲み物がすぐにぬるくなってしまう……。これもプチストレスのひとつ。
「飲み物を持ち歩くだけなのに、なんでこんなに気を使うんだろう?」と筆者は常々思っていました。
解決のカギは、“巻く”という発想

ニトリ「巻くだけで保冷・保温できるクロス」599円(税込)
そんな些細なストレスにも手を差し伸べてくれるアイテムがニトリにありました!
それがこの「巻くだけで保冷・保温できるクロス」。
サイズは、幅32×奥行0.5×高さ32cmとカバンに入れても邪魔になりません。

カバーじゃない、バッグでもない。“巻く”というミニマルな発想がちょうどいい。
シンプルな構造なので、ペットボトルカバーのように「忘れる」「かさばる」「結局使わなくなる」問題も回避できます。
畳めばコンパクトになるので荷物にもならない!
タオルで代用してたあの頃にサヨナラ

これまではペットボトルカバーを持参するのを忘れてしまうことが多く、タオルで代用してきました。
保冷力ゼロですぐぬるくなるのと、飲み終えたあとのタオルがびしょびしょになってしまい、ストレスを抱えていました。

このクロスなら、吸水性に優れており、結露対策もバッチリ。
生地の表側と裏側がくっつくので、巻くだけでカンタンに600mlのペットボトルを包みこめました。
ポケット付きで、まさかの“保冷剤”まで仕込める

クロスの内側には小さな保冷剤を入れられるポケットがあり、冷たさのキープ力がUP!
暑さが厳しい日はこれが地味にありがたい。
保冷剤は100均でも手に入るので、コスパよく強化できてうれしい。
傷まないか心配な「夏の弁当」も保冷しながら持ち運べるよ

サイズを問わずいろんなアイテムに対応できるのもうれしいポイント。
お弁当やアイスの持ち歩きの際にも、保冷できて安心です。弁当箱はこぶりなサイズなら包むことができます。
ほかにも保冷剤だけ包んで暑さ対策など用途はいろいろ。
洗って繰り返し使えるのもエコで個人的に推したいところです。

保冷だけでなく保温もできるので、、冬はホットドリンクにも活用できます。
たった599円で、オールシーズン使えるなんて万能すぎやしませんか?
保冷保温効果抜群のクロスで夏のカバン問題をスマートに

「ちょっと不便」をちゃんと解消してくれるプチアイテム、さすが“お値段以上のニトリ”!
色・デザインもさりげなくおしゃれで、夏のお出かけバッグの必需品になりました。
“冷たいものを持ち歩く”にちょうどいい選択肢。
今年の夏は“巻くだけ”で、もっと快適になれるかも〜。

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