なくてもいいと思っていたけど、使ってみたら段違い。家事問屋のこれで「手早くもう1品」ができたんだ

この時季は副菜や箸休め、おつまみとして浅漬けをよくつくります。
ですが、食べる頻度が高いのに、仕込んでから一晩つけないと味が染みないのがプチストレスでした。
家事問屋の「浅漬けづくり専用アイテム」

家事問屋 「浅漬け板」 2,970円(税込)
そこで購入してみたのが、家事問屋の「浅漬け板」。
その名のとおり、浅漬けをつくるときに使う重り用の板です。

コンパクトな見た目ですが、重しなのでかなりずっしり。
ステンレス製で約220gあります。

実はこの「浅漬け板」を見つける前に検討していたのが、浅漬け用の容器。
容器に重しや、上から押すための板が付属していて、「便利そうだけど、使わないときにかさばるんじゃないか」と気になり、購入まであと一歩踏み出せずにいました。
その点、「浅漬け板」は、手持ちの保存容器をそのまま使えるのでコンパクトに済むのが魅力。
結果的にこのコンパクトさが使いやすさに直結しています。
いつもより手早く味が染みた!

これまでは、アイラップに材料を入れて空気を抜き、そのまま置いておくスタイルで浅漬けをつくっていました。
ただこのやり方だと時間がかかるうえに、袋の上の方にある材料には味が染みていないこともあったんです。

その点、浅漬け板は上からしっかり圧をかけられるので、全体に均一に味が行き渡りやすいのが魅力です。

試しに浅漬け板を置いて40分後に取り出してみると、もうしっかり味が染みていました。
これなら料理の最初につくっておくだけで、その日のおかずとして楽しめます!

ほかにもナスや白菜の浅漬けをつくってみましたが、いずれも普段の半分以下の時間で漬かりました。
板をのせるだけなので、手持ちのいろいろな保存容器と組み合わせて使えるのもうれしいポイントです。
浅漬け以外にも使えるよ

専用アイテムかと思いきや、実は浅漬け以外にも使い道があります。
たとえば、時間がかかるのでサボりがちな豆腐の水切り。
キッチンペーパーに包んで浅漬け板をのせ、20分ほど置けばしっかり水が抜けます。

同じように水切りヨーグルトもつくれます。
ザルの上にキッチンペーパーを敷いてヨーグルトを包んだら、あとは浅漬け板をのせるだけ。

ザル越しに水分が抜け、手間がかかると思っていた水切りヨーグルトが1時間ほどで完成しました。

また、お手入れがカンタンなのもいいところ。
ステンレス製かつ継ぎ目のない形状で、使い終わったら中性洗剤で洗うだけでOKです。

重さがあるので、うっかり落とさないようにだけ注意が必要ですが、それ以外は買って大正解!
野菜のおかずがひと品増えるだけで、やっぱり食事の満足度って上がるものですよね。
専用アイテムをひとつ持っておくだけで、ささっとおかずがつくれる便利さを実感しています。

「ご飯を簡単に済ませたい日」がもっと快適になるアイテムを見つけたよ!

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