BOYNEXTDOORが【ロラパルーザ・シカゴ】の初ステージで11曲を披露、ライブレポが到着

 BOYNEXTDOORが、8月3日に【ロラパルーザ・シカゴ】に出演、ライブレポートが到着した。

 当日は蒸し暑い天気の中にもかかわらず観客が殺到し、公演開始30分前から「BOYNEXTDOOR」を連呼する声が響き渡る。グループの公式グッズを着用した現地のファンが、直接自分たちで作った応援グッズを配る姿も、いたる所で目についた。

 この日の公演は、WeverseとYouTubeで生中継され、韓国、イギリス、フランス、ドイツ、インドネシア、日本など全世界179カ国/地域で配信。メンバーや公演関連のキーワードが、多数Xのリアルタイムトレンドにも上がった。約1時間行われた公演では計11曲が披露され、幻想的なステージに。メンバーは「今日のためにここまで一生懸命走ってきた。「ロラパルーザ」のステージに立つということは、僕たちにとって本当に大きな意味だ。素敵な公演をお見せできる万全の準備をしてきただけに、他のことは必要なくただ楽しむ。僕たちが持っているすべてのものをここでお見せします。忘れられない一日をプレゼントしたい」と強い自信を示した。

 6人のメンバーは冒頭から観客を魅了し、「123-78」、「Serenade」や、「Earth, Wind & Fire」、「But Sometimes」などを披露。観客は韓国語の歌詞を一緒に歌いながら、全力で公演を楽しんだ。メンバーが「Who’s there?」と叫ぶと、観衆は力強い声で「BOYNEXTDOOR」と答えるなど、コール&レスポンスも、ぴったり息があっていた。

 メンバーは最後に「一緒に過ごしたこの時間が夢のように感じられる。音楽が皆さんと僕たちを繋いでくれた。『ロラパルーザ』でまた公演をしたい。その時までもっとすごい曲を作る。その自信がある」として、熱意に満ちたコメント。本編終了後はアンコールのリクエストが鳴りやまず、メンバーはそれに応える形で「I Feel Good」をもう一度披露し、メモリアルな時間が終了した。

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