ChatGPTが教えてくれた「味がイマイチな食材」の活用方法で、簡単に一品できちゃった|AIといっしょ🌈#3

先日、スーパーで安売りされていたとうもろこし。
3本買ったうち、2本は茹でで食べたのですが、甘みが少なく、青臭さが強くてなんだかイマイチ……。
かといって捨てるのももったいないし、どうしようかなあと思いChatGPTに相談してみることに。
どうやったらおいしく食べられる?

image:ChatGPT
ということで、まずは経緯を説明。
そう、せっかく食べるのを楽しみにして買ったのに味がイマイチで、すごく残念な気持ちだったんです……。わかってくれてありがとう、ChatGPT。

image:ChatGPT

image:ChatGPT
詳細は語らず「味がイマイチ」とだけ伝えましたが、さっそくいくつか調理法を提案してくれました。
ざっくり、香ばしさをプラスするor加熱料理に使うのがポイントのよう。たしかにどれもおいしそう。
「バター醤油炒め」に決定!

image:ChatGPT

image:ChatGPT
この日の夕飯は炒飯の予定だったので、一緒に炒めちゃうのもアリかな〜と思いつつ、やっぱりおいしくなかったら困るしな……と、一番簡単そうな「バター醤油炒め」を作ってみることに。
作り方もこの流れで聞いちゃいます。本当に簡単!

image:ChatGPT
わざわざ鍋で茹でるのが面倒だな……と思ったので、うろ覚えだったレンチン方法も確認。
なるほど、乾燥防止で濡らすんだったか〜。
イマイチなとうもろこしが見違えた

無事に完成した「バター醤油炒め」がこちら。
香ばしさがプラスされたことにより、そのままだと控えめだった甘みが引き立っておいしい! バターと醤油の風味で青臭さも気にならず、ぺろりと食べてしまいました。
家族にも好評で、この夏の定番メニューになりそうな予感。

自分で献立を考えて、レシピサイトをはしごして……なんてやっているとあっという間に時間が経ってしまうので、時間がないときはこうやってさくさく教えてくれるChatGPTがめちゃくちゃ頼りになりますね〜。
こんな使い方も!↓
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