カルチャーブランド「MB8」＆地域キャラ「山梨ゴリゴリラ」始動！山梨の魅力を伝える

アルプスは、7月24日(木)13:00～14:00、山梨県北杜市の自然体験施設「白州・尾白の森名水公園べるが」にて記者会見を実施。アーティスト中野シロウ氏との連携により展開する2つの新プロジェクト「MB8」および、地域キャラクター「山梨ゴリゴリラ」の始動を正式に発表する。

地域の価値を再発見・再発信

今回のプロジェクトは、「キャラクターやブランドを通して、山梨県の魅力をより多くの人々に伝え、地域の価値を再発見・再発信していく」ことを目的に始動。

「MB8」は、武藤敬司氏と中野シロウ氏が手がけてきたキャラクタープロジェクトを、時代に即した新たな表現へとリブランディングしたカルチャーブランドで、アート・アパレル・イベント領域などへの展開を予定しているという。

「山梨ゴリゴリラ」は、アルプスと中野シロウ氏が共同開発した完全新作の地域キャラクターで、山梨県の自然、文化、人のエネルギーをユニークかつ力強い形で表現したものだ。

7月24日(木)に北杜市「白州・尾白の森名水公園べるが」にて記者会見を実施。

記者会見には、アルプス代表取締役の金丸滋氏、

元プロレスラー／エンターテイナーの武藤敬司氏、

アーティスト／キャラクターデザイナーの中野シロウ氏が登壇する。また、同じく7月24日(木)、オンラインストア事前登録を開始する。

8月1日(金)、店舗にてTシャツを発売。さらに同日、オンラインストアが正式オープンし、オンラインにて商品の予約販売を開始する。その後、8月20日(水)にオンライン・店舗にて商品の販売を開始。詳しい情報は、下記のアルプスの公式HPに掲載されているのでチェックしてみて。

アルプスは今回のプロジェクトを通じて、地域施設との連携イベント、観光誘客の強化、プロモーション展開による“山梨ブランド”の再構築を推進していく考えだ。

アルプスは、山梨県中巨摩郡昭和町に本社を置く企業。1976年3月に設立された。高速道路PA事業／指定管理事業／外食・小売事業／文化スポーツ支援事業のほか、海外事業も展開している。詳しい情報は、下記のアルプスの公式HPから確認を。

アルプスがアーティスト中野シロウ氏との連携により展開する新プロジェクト「MB8」と、地域キャラクター「山梨ゴリゴリラ」の今後の展開に注目してみて。

(ソルトピーチ)

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