サンドイッチのサブウェイがBEAMS DESIGN監修「えびアボカドぬいぐるみ」きたああああ!

サブウェイの魅力って、サンドイッチのおいしさだけじゃあないと思うの。店員さんとのコミュニケーションも魅力だと思うのよ。いや、どのお店でも、店員さんとちょっとした会話はあるよ。「レジ袋ください」とか「クーポン使えますか?」とか「温めてください」とかね。でもサブウェイって、もっとコミュニケーションが多い気がしない? しないか。オレはするけどなァ。

コミュニケーションが嬉しい

あと、ワクワクしない? 店員さんに好みを伝えてコミュニケーションしつつ、サンドイッチがじょじょに出来上がっていく。その待ち時間が、むしろご褒美というか、ワクワクのポイントだと思うの。

だから、これ、マジな話だから恥ずかしいのだけど、元気ないときにサブウェイに行くと、なんか元気出たような気になるんだよね。それって、声を出してコミュニケーションをとるからだと思うんだよ。「あ~パンは」「えっとソースは」「レタス多めで」「上限で」とかの会話だけで、元気出たような気になる。なんとなくだけど、なんとなくね、なんとなく。なんとなくなんない? なんないか。オレはなるけどなァ。

オリジナルグッズから感じる妥協なき理念

料理がおいしいのは当然として、おいしさ以外の魅力もある飲食店って希少だと思うんだ。そういう視点でみれば、サブウェイのグッズも間違いなく魅力のひとつだと思うの。サブウェイは、今までもオリジナルシャツやキーホルダーなどのグッズをいろいろと作ってきたけど、どれも本気度が伝わってくるんだよね。妥協を感じない。

たとえば、シャツを作るにしても、BEAMS DESIGN監修だったりね。そのデザインにプロ中のプロ、絶大な支持を得ているブランドと組んで作っている。2025年の福袋のグッズとしてサンドイッチミニフィギュアを出したときもそう。とても小さくて着色しにくいはずなのに、塗装が精巧で、細部までリアルで美しい仕上がりになっていて感動。

パッと、サクッとは作らない。手間暇かけている。料理以外の部分でも徹底してこだわる点、サブウェイの「オーダーを受けてからじっくり丁寧にサンドイッチを作る」という工程にも似ている。サブウェイの理念を感じるね。

BEAMS DESIGN監修「えびアボカドぬいぐるみ」

今回のBEAMS DESIGN監修「えびアボカドぬいぐるみ」もかなり良さげ。食べるだけでは満足できなくなったサブウェイのガチ勢に向けた、「こういうのか欲しかったんだよ」をリアルに実現してくれたグッズといえる。

枕にしても良し、観賞用にしても良し、何にしても良し、食べられないけど、食べる以外のことになら何にでも使えそう!? こういうファンが喜ぶ展開、サブウェイらしい。嬉しい。

この「えびアボカドぬいぐるみ&ショッピングバッグセット」は、「ビームス ライフ 横浜」ポップアップショップや、ビームス公式オンラインショップでも予約受付するそうな。期待。

記事: コンビニエンスストア&グルメ情報ニュースサイト「コンビニ通信」

※記事画像はサブウェイ公式より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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