「え、これって…私の悪口?」義母の誤爆LINEで見えた本音

※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。

本記事は、「え、これって…私の悪口?」という一通の誤爆LINEから、義母の本音が明らかになった実話です。

投稿者は、東京都在住の30代女性・Uさんです。
普段はにこやかで“いいお義母さん”を演じていた人が、まさか裏では…。

テーマは、「誤爆LINEが暴く“本音”と、嫁の静かな逆襲」です。

優しくされるより、見下されていた事実の方が、何倍も心に突き刺さります。
でも、嫁もただ黙っていたわけではありませんでした。

★1話完結で描かれる、LINEひとつで崩れた“義母との関係”と、スカッとする一言をご覧ください★

「え、これって…私の悪口?」義母の誤爆LINEで見えた本音

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その日、私は家でゆっくりしていて、義母からのLINEにすぐ気づきました。
通知には短いメッセージが表示されていて、そこにはこう書かれていました。

「ほんとあの子、気が利かないし、顔も地味で息子が可哀想になる」

一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。
でも、宛先が“私”であると気づいた瞬間、血の気が引きました。

普段は“優しい義母”。でも、裏では…

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義母は、普段は本当ににこやかで、
「嫁ちゃん、いつもありがとうね〜」
「無理しないでね」
と声をかけてくれていました。

けれど、その裏で、私のことを『気が利かない』『地味』と言い、さらには『息子が可哀想』とまで評していたのです。

まるで、別人のような言葉でした。

 “取り消し”される前に、すぐスクショを保存

すぐに私は、そのLINEメッセージのスクリーンショットを撮りました。
すると、1分後に「このメッセージは削除されました」と表示されました。

でも、もう遅いのです。
私は、義母の“本音”を見てしまったのですから。

「間違って送っちゃってごめんなさいね」──その言い訳にゾッとしました

ほどなくして、義母から別のLINEが届きました。

「ごめんね!間違って送っちゃったの。お友達に送るつもりだったの〜」

……つまり、“言った内容は本当だけど、送る相手を間違えただけ”ということなのです。
それが、義母なりの“言い訳”だったのです。

私はそのメッセージを見て、心が完全に冷めてしまいました。

 私の静かな反撃は、「態度」と「距離」で示しました

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私は、それ以降義母と“丁寧な距離”を取ることにしました。
LINEは未読スルー。
連絡は夫を通して。
会っても必要最低限の受け答えだけ。

夫には、誤爆LINEのスクショをそのまま見せました。
彼は驚いた様子で、「好きにしていい」と言ってくれました。

私は敵を怒鳴って打ち負かすようなことはしませんでしたが、
静かに、しかし確実に、距離を置くことにしました。

義母からのLINEが激減した理由

それからというもの、義母からのLINEは激減しました。
きっと、何を送っても反応がないことで、“気づかれている”と悟ったのでしょう。

あの人は、ほんの数秒の“誤爆”で、
長年築いてきた“表向きの関係”を自分で壊してしまったのです。

【まとめ】誤爆LINEは、「仮面が外れたサイン」です

★ 表面上の優しさは、たった一通で崩れることがあります
★ 「間違えただけ」では済まされない、言葉の重みがあります
★ 自分と家族を守るには、“線引き”と“距離”がいちばん効果的です

義母との関係は、見せかけだけの優しさで続ける必要はありません。
“あのLINE”がなければ、私はずっと「信じていたふり」をしていたかもしれません。

この記事が、嫁姑のLINEにモヤモヤしている誰かの、背中をそっと押すきっかけになりますように。

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