韓国発のAI英語学習アプリ「Epop」日本語版が累計50万ダウンロードを突破!
EpopSoftは、6月20日(木)、AI英語学習アプリ「Epop(イーポップ)」の日本語版が累計50万ダウンロードを突破したことを発表した。
同アプリは、2023年よりApp StoreおよびGoogle Playにて提供を開始。2024年9月に30万ダウンロードを突破してから、9カ月でさらに20万件のダウンロードを達成した。
レベルに応じてリアルタイムで難易度を調整
「Epop」は、単語、文法、リスニングなど、英語に必要なスキルを総合的に学べるAI学習アプリ。ユーザーのレベルに応じてリアルタイムで難易度が調整されるため、誰でも自分に合ったペースで学習可能だ。アプリは「忘却曲線理論」に基づき、AIが最適なタイミングで復習を促す設計となっており、効率的に英語力を向上させてくれる。
韓国では英語学習アプリとして高い評価を受けているそうで、2月時点でグローバル累計ダウンロード数は700万件を突破。日本国内でも、2024年1〜3月期の売上が前年同期比で3倍以上に伸長するなど、急成長を遂げているという。同社によると、特に20〜30代の購買力の高い世代が全体の約半数を占めていることが明らかになっている。
同社は、5月に台湾・スペイン語圏へのサービス提供も開始。台湾ではローンチから1カ月足らずで、Google PlayおよびApp Storeの教育カテゴリにてTOP10入りを果たし、グローバル展開も順調に進んでいるという。
スキマ時間でも効率的な学習が可能
同社が今年上半期に実施した日本国内の英語学習者1,000名を対象とした調査によると、6月時点で利用している英語学習手段として最も多かったのは「英語学習アプリ(30.7%)」ということが明らかに。「独学(21.3%)」「参考書・問題集(20.0%)」を大きく上回る結果となった。
また、「今後利用したい学習方法」としても「英語学習アプリ(48.4%)」が1位となり、特に若年層ほどアプリ学習に対する支持が高い傾向が見られている。
英語学習アプリが選ばれる理由(複数回答可)としては、「コストパフォーマンスが良い(59.8%)」「時間や場所にとらわれず学べる(56.2%)」「短時間でも学習できる(49.0%)」などが上位を占めたそう。
「Epop」は、これらのニーズに対応した機能を数多く備えている。オフラインの英会話教室に比べて費用が抑えられるのはもちろん、スマートフォン一つでキーボード・音声入力どちらでも学習可能。1問約10秒で進行するクイズ形式により、スキマ時間でも効率的な学習が可能だ。
継続的に新しい学習コンテンツを追加
さらに同アプリでは、継続的に新しい学習コンテンツを追加するほか、モチベーション維持のためのキャラクター要素など、楽しく続けられる工夫も随所に施されている。6月現在、日本市場でのさらなる拡大に向けて、日本支社の設立を2025年内に予定している。
EpopSoftで日本マーケティングを担当する今岡梨紗氏は、「日本語版のダウンロード数が50万件を突破し、大変嬉しく思います。今後も日本の英語学習者の皆さまに、より高品質な学習コンテンツを提供できるよう努めてまいります」とコメントを寄せた。
日本で50万ダウンロード突破!この機会に、AI英語学習アプリ「Epop」を使ってみては。
Epop:https://epop.ai/ja
(江崎貴子)
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