【千葉県鴨川市】約3万発で魅了する「鴨川市民花火大会2025」開催!市内のその他のイベントもチェック
千葉県鴨川市の夏の風物詩として親しまれている「鴨川市民花火大会」は、地域の協力と支援に支えられ、長年にわたり親しまれてきた。今年は、鴨川市市制施行20周年、ならびにJR安房鴨川駅開業100周年という節目の年を迎える特別な夏となる。
7月29日(火)には、鴨川市前原横渚海岸にて「鴨川市民花火大会2025」を開催。荒天時は、7月31日(木)まで順延となる。
「鴨川市民花火大会2025」概要
「鴨川市民花火大会2025」では、「日本の渚100選」にも選ばれた前原・横渚海岸(鴨川漁港前原防波堤)を舞台に、約3,000発の花火が夜空を彩る。
また、会場周辺では15時ごろから随時屋台も出店予定。夏の夜を五感で満喫できる。
なお、当日午後より前原海岸付近は車両通行止めとなる(居住者等生活者は除く)。付近には駐車場がないため、公共交通や徒歩などで来場してほしいとのことだ。最新の情報やアクセス案内は、Webサイトにて随時更新される。
鴨川市内のその他の花火大会
8月1日(金)~17日(日)には、「連夜の花火 IN 天津小湊」を開催。小湊・内浦湾にて毎晩20:00から約10分間150発の花火を鑑賞できる(小雨決行・荒天順延)。
「連夜の花火 IN 天津小湊」と併せ、誕生寺にて「竹灯籠ライトアップ」が楽しめる。歴史文化遺産である誕生寺の厳かな雰囲気を生かし、竹灯籠1,300基、仁王門、祖師堂のライトアップを行う。
8月10日(日)には、誕生寺で「誕生寺灯籠流し」を開催。法要で水塔婆、灯篭に書きしたためた諸霊位を回向供養、法要後、妙の浦洋上へ流し供養する。鯛の浦の遊覧船4艘に山積みにされた灯篭は、ローソクに火を灯した後、海上に次々に流される。合間に花火が打ち上げられ、それが海面に映えて限りなく美しい流灯供養の情景となるそうだ。
灯籠流しは19:00からで、灯籠花火は19:30分頃から約10分間120発が打ち上る。内浦湾荒天の場合は8月24日(日)に延期。なお、この日の「連夜の花火 IN 天津小湊」は19:30からだ。
8月12日(火)の19:30~20:00には、江見漁港にて、約500発が打ち上がる「江見納涼花火 2025」が開催される(荒天の場合は延期)。当日の17:00~21:30には、江見漁港内に露天も登場する。
「鴨川市民花火大会2025」をはじめとする、鴨川市内の夏のイベントをチェックしてみては。
「鴨川市内の花火大会 最新情報 2025」Webサイト:https://kamotabi.jp/news/detail/341
(Higuchi)
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