遮熱・UVカット・耐風まで。「ユニクロの新作日傘」で真夏の外出が快適になった

あまりの日差しの強さに、思わず顔をしかめてしまう今日このごろ。

紫外線も容赦なく降り注ぐなか、「男性でも日常的に使いやすい日傘があれば……」と探していたところ、理想のアイテムをついに見つけました！

ユニクロ初の遮熱機能付き日傘

ユニクロ 「UVカットコンパクトアンブレラ遮熱/親骨55cm」 3,990円（税込）

それが、ユニクロと東レが共同開発した「UVカットコンパクトアンブレラ遮熱」です。

最大の特徴は、ユニクロ初の遮熱機能が付いていること！

熱を反射する層と、反射しきれなかった熱を吸収する層を組み合わせた「多層ブロック構造の特殊生地」によって、約45%の遮熱性能を実現したというもの。

実際に使ってみると、顔まわりにこもっていた熱がスッと引いていく感覚が。これは涼しい……！

生地はやや厚手で、触ってみると日光を吸収して熱くなっているのがわかります。

さらに、UVカット率は約99％（UPF50+）で、紫外線からもしっかりと肌を守ってくれます。

小雨程度の水をはじく撥水加工が施されているので、晴雨兼用傘として使えるのも便利なポイントです。

風にも強く、安心して差せる構造

重量は約300gで、グリップ付きの持ち手があるので差していても重くは感じません。

傘を開いた状態の直径は約99㎝あるので、肩まで日差しをカバーしてくれます。

さらに注目したいのが、力を受け流す回転機能！

風でひっくり返りやすいのが折り畳み傘の弱点ですが、この日傘は風を受けると傘が回転して力を逃す構造になっているため、強風下でも安心して使えます。

いつもカバンに入れておけるサイズ感

収納袋は取っ手付きで、持ち運びにも便利。

傘本体にもゴム製のループがあり、電車内などで手首にかけておけば邪魔になりにくいのもありがたいです。

ひとつ気になったのは、生地がしっかりしているためか、傘をキレイに折り畳みにくいこと。

収納袋に入れるとすこし膨らんでしまいましたが、カバンには問題なく入るサイズ感でした。

毎日持ち歩きたくなる、頼れる相棒

遮熱・UVカット・撥水・耐風と高機能、それでいてユニクロ価格。

今年の夏、カバンに常備しておきたい“相棒”になりそうです。

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