岸田メル先生が「カップヌードルとどん兵衛を混ぜた味」と評価したので食べてみた / だし仕込カップヌードル

イラストレーターとして絶大な支持を得ている岸田メル先生。類い稀なる才能で魅力的なキャラクターを描くことで知られており、多くのファンから支持されているカリスマ的人物でもある。
岸田メル先生「カップヌードルとどん兵衛を混ぜた味でした♪」
そんな岸田メル先生は無類のグルメ好きとしても知られているのだが、最近、日清の新商品「だし仕込カップヌードル」を食べたようである。その感想を「カップヌードルとどん兵衛を混ぜた味でした♪」と語っており、実に興味深いテイストであることがわかる。
<岸田メル先生のXコメント>
「カップヌードルしょうゆの鯛だしのやつ買った! カップヌードルしょうゆがこの世で1番好きなカップ麺だから明日食べるの楽しみ♪」
「カップヌードルとどん兵衛を混ぜた味でした♪」
カップヌードルしょうゆの鯛だしのやつ買った!カップヌードルしょうゆがこの世で1番好きなカップ麺だから明日食べるの楽しみ♪— 岸田メル (@mellco) June 16, 2025
カップヌードルとどん兵衛を混ぜた味でした♪ https://t.co/QQD25ExQaW— 岸田メル (@mellco) June 17, 2025
レスレリアーナのアトリエ@Atelier_Resleri でロロナの描き下ろしイラスト描いたよ〜 pic.twitter.com/LHof2ghYRt— 岸田メル (@mellco) June 20, 2025
昆布と鰹と鯛の出汁をきかせたリッチなもの
ということで、さっそく買って食べてみた。だし仕込カップヌードルは、昆布と鰹と鯛の出汁をきかせたリッチなもの。パッケージにも「三種だしの贅沢カップヌードル」と書かれており、リッチな内容であることを推している。
カップヌードルとしては珍しいタイプ
別包装のパウダーは、熱湯を注ぐ前に入れるという、カップヌードルとしては珍しいタイプ。食べる直前に入れるのではなく、熱湯をそぐ直前に入れる行為。もしかすると、薫りを生かすためなのかもしれない。







和風出汁特有の薫り!?
熱湯を注いで待つこと3分。開封すると、イイ感じの薫りを放つ。あれ、この薫り、どこかで感じたことがあるような……。和風出汁特有の薫りなのかもしれない。
さっそく食べる。……ああっ! これ! うまいッ! 最初は「レギュラーのカップヌードル的なテイストかも」と思ったが、違う。食べて数秒後、気がついた。これうどんやそばの出汁に近いテイスト。もしくは東京ラーメン的な、シンプルなあっり魚介の醤油テイスト。うまい!



どん兵衛のおつゆの塩味と出汁をもっと濃いめにした感じ
確かにこれ、「カップヌードルとどん兵衛を混ぜた味」と言われたら、そんな気がする。どん兵衛のおつゆの塩味と出汁をもっと濃いめにした感じだろうか。
どん兵衛と違い、カップヌードルは麺が極細なので、食べると多めのスープが味覚を訪れる。それゆえ濃さを深めに感じるのかもしれない。だし仕込カップヌードルはいいぞ!
……なんか、どん兵衛食べたくなってきた。
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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