誕生のエピソードが話題となったWebマンガ「千年英雄」が「次にくるマンガ大賞」にノミネート! ひろゆきさんも「続きが気になる」

現在、Amazonの電子書籍Kindle等にて無料で読むことができるマンガ「千年英雄」。
原作者である福島航平先生が、作画の中村ゆきひろ先生に先生に「趣味でやってみたいマンガがあるんですよ」と、自身で原稿料を出して作画を依頼してスタートしたこちらの作品。一般公開は行わず、かなりの分量を描いてもらったところで福島先生の資金不足から頓挫しそうになる。中村先生がWebで公開等のマネタイズを提案し実現、一連の制作エピソードとともに作品も面白いと大評判となった。

参考記事:
原作者が漫画家に「原稿料 僕が出すんで」と……!? Webマンガ「千年英雄」誕生のエピソードが明かされ話題に
https://getnews.jp/archives/3621363[リンク]

ひろゆきさん「続きが気になる」

5月20日には、2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんも

『千年英雄』の続きが気になる。

とツイートしていたほど。20巻以上ある「千年英雄」、Kindleの無料漫画のランキング上位をほぼ独占するほどの人気となっていた。

「次にくるマンガ大賞」にノミネート!

「次にくるマンガ大賞」のWebマンガ部門にもエントリーしていた「千年英雄」。

この度、9432という膨大なエントリー数の中から、ノミネート60作品の中に選ばれたようである。
こちらの「次にくるマンガ大賞」、コミックス部門とWebマンガ部門があり、投票で大賞が決まる模様。投票は7月7日11時までとのことである。
ノミネート作品はサイトで試し読みができるので、気になる方はどうぞご一読のほど。

次にくるマンガ大賞
https://tsugimanga.jp/[リンク]

※画像は「ニコニコ漫画」より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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