【大分県竹田市】ブランド卵「風のたまご」を使用!スイーツショップ「とりtoたまご 駅前店」がOPEN


グリーンファーム久住は、6月17日(火)、大分県竹田市の豊後竹田駅前に、自社農場で採れたブランド卵「風のたまご」を使用した洋菓子や和菓子などを加工・販売する新店舗「とりtoたまご 駅前店」をグランドオープンした。

卵の魅力をお菓子を通して発信


グリーンファーム久住は、久住高原の光と風が心地よく通る開放型の平飼い鶏舎を採用し、高品質な卵づくりに取り組んでいる。

卵の美味しさと養鶏への思いを伝え、地域に活気をもたらす場として、2022年に「カフェ カプリセス」を、2024年には初となる自社生産の卵を使ったお菓子などの製造・販売を一貫して行う「とりtoたまご 本店」をオープン。今回オープンする「とりtoたまご 駅前店」は、直営店としては3店舗目となる。

「とりtoたまご 駅前店」がOPEN


豊後竹田駅から徒歩約1分の場所に暖簾を掲げる「とりtoたまご 駅前店」。城下町を散策する観光客が最初に足を運ぶこのエリアに位置し、自社製造のお菓子とともに竹田の自然が育んだ「風のたまご」の味わいを届ける。

また、竹田の観光スポットや地元のお店も紹介し、地域のコンシエルジュのような存在として、まちに新たなにぎわいを広げていく。

地元の人がふらっと立ち話に訪れたり、学生さんが放課後に立ち寄ったり。そんな人々の日常に溶け込むお店でありたいと考えている。

「風のたまご」を使った商品を多数用意


国産米配合の餌とミネラル豊富な地下水で育った親鶏が産んだ、雑味が少なく、旨みが強い「風のたまご」。その美味しさを九州産の小麦粉や牛乳などシンプルな材料で引き出した自社開発の「Egg Doughnut(エッグドーナツ)」が目玉商品だ。


木の温もりを感じる店内には、手作りのお菓子や調味料など数十種類をラインナップ。卵たっぷりのプリンをはじめ、街歩きのお供にぴったりなフィナンシェやシフォンケーキなどのスイーツも取り揃えている。

また、北海道産原料にこだわった東京のドーナツ店「HIGUMA Doughnuts」のドーナツも本店に先駆けて駅前店で販売。九州でこのドーナツが食べられるのは「とりtoたまご」だけで、駅前店限定の商品も登場予定だ。

地域の希望を感じられるお店を目指して


店長を務める薄羽 由実子さんは『観光でお店に来られた方には「地方にこんな場所があるんだ」と驚きと感動を感じていただきたいです。そして、地元の方にとっても「竹田に来たらここ」と自慢できる、誇れる存在でありたいと願っています。平日は静かな商店街の中で、できる限り毎日お店に明かりを灯し、安心感や竹田の未来に希望を感じてもらえる場所をつくっていきます。』とコメントしている。

「とりtoたまご 駅前店」のお菓子を通して「風のたまご」の魅力を感じてみては。

■とりtoたまご 駅前店
住所:大分県竹田市竹田町563-4
営業時間:9:00〜17:00(状況によって変更あり)
公式Instagram:https://www.instagram.com/toritotamago_ekimae

グリーンファーム久住 公式サイト:https://kuju-egg.jp

(丸本チャ子)

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