【大阪・関西万博】6月16日・東ゲートから西ゲートへの徒歩ルートがオープン! ATC発のバス運用も開始

4月13日に開幕した、大阪・関西万博。
6月16日、東ゲートから西ゲートへの迂回路がオープンした。
これまで、東ゲートと西ゲートは完全に分かれており、地下鉄の夢洲駅から来た人は東ゲート。バスやタクシーなどで来た人は西ゲートからの入場となり、混雑具合に不均衡が生じていた。
こちらの迂回路、徒歩のみで、使用できるのは西ゲート入場のチケットを持った方のみのようである。SNSには、早速この迂回路を使った方々の感想が書き込まれていた。
ATC⇔万博会場のシャトルバスも
また同日、アジア太平洋トレードセンター(ATC)と万博会場を結ぶ直通シャトルバスの運行も開始となった。
🚍【ATC⇔万博会場 西ゲート直通シャトル運行開始!】ATC発着の万博シャトルバスがスタート!西ゲートに近い「第1交通ターミナル」に到着するからアクセスもスムーズ✨出発までの時間は、ATC館内のカフェやコンビニでゆったりと☕🛍快適な万博アクセスの新ルート、ぜひご利用ください!… pic.twitter.com/g8tIOaaqFf
— ATCビル | オフィス&コワーキング (@ATC_building) June 15, 2025
片道350円で、事前の予約制となっている。
いずれにせよ、会場までのアクセスの選択肢が増えたことは大変喜ばしいことである。これから万博に参加しようと思っている方は、どうぞチェックのほど。
大阪・関西万博会場行きシャトルバスの新路線を開設 | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20250612-01/[リンク]
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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