超人気居酒屋の店主が令和元年産の「古古古古古古米」を食べた結果→ 案外食えるよ

超人気居酒屋「かどや」(東京都墨田区向島5-30-6)の店主が、令和元年産の古古古古古古米を食べ、そのおいしさを「案外食えるよ」と評して注目を集めている。

古古古古古古米はどんな味なのか?

令和元年産の米は、古古古古古米または古古古古古古米といえる。古米や古古米でも「おいしくない」「イマイチ」「食べたくない」と言っている人がいるが、古古古古古古米はどんな味なのか?

古古古古古古米に味噌汁をかけて食べる

かどやの店主は漬物、味噌汁、ふりかけとともに古古古古古古米を食べたようだ。最後は古古古古古古米に味噌汁をかけて食べたようである。その食べ方をしたうえで「案外食えるよ」というのだから、食える味なのではないだろうか。

<黒かどやさんのXコメント>

「新米は高いし備蓄米は行列しないと買えない。どうしたものかと倉庫を漁っていたらたぶん客から貰った獺祭の山田錦が出てきた。令和元年産(2019年)だから古古古古古古米かな?家畜のエサより古いよな。どんな味だろう。ムショの物相飯だと思えば何でも食えるだろう」

「本日の物相飯(もっそうめし) 刑務所では正月しか食べる事が出来ない白米の物相飯。少し黄色くてパサパサしてるけどご馳走だ。立憲の原口元総務相が古古古米は鶏のエサと言ってたけど俺が食べている古古古古古古米は鶏以下のエサって事か。案外食えるよ(美味いとは言ってない) 最後は味噌汁ぶっかけ」




日本酒を入れて仕上げた

かどやの店舗では、古古古古古古米を炊くとき、水分量多め、長めの浸水、そして日本酒を入れて仕上げたという。しかし「販売できるようなご飯ではない」と判断し、おむすびにして希望する来店客にプレゼントしたようだ。

食べられるが良品ではない?

「案外食える」「美味いとは言ってない」「販売できるようなご飯ではない」などの感想をまとめると、食べられるが良品ではないということか。しかし、どんな味なのか、とても気になるところ。皆さんは、古古古古古古米、食べてみたい?


※冒頭のイメージ米画像はフリー素材サイト「写真AC」より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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