【京都府京都市】新店「魚がし日本一 京都ポルタ 亰店」江戸前寿司を味わえる限定メニューを提供中

寿司業態を中心に展開するにっぱんは、京都初となる「魚がし日本一 京都ポルタ 亰店」を6月13日(金)に、京都市下京区の「京都ポルタ2F」にてグランドオープンした。これを記念し、6月13日(金)〜26日(木)に期間限定の特別メニューを販売している。

握り立ての寿司を立ち食いで味わえる

「魚がし日本一」では、ネタに合わせて仕込み、職人が目の前で握る“江戸前寿司”を、立ち食いするスタイル。シャリは人肌で提供し、好きなネタを、好きなだけ。その場で握る「握り立て」の美味しさを、身近に、気軽に味わえる店だ。

オープン記念特別メニュー「江戸前5貫セット」が登場

オープン記念特別メニューとして、職人の手仕事で握る「江戸前5貫セット」を、通常1,200円のところ1,000円の特別価格にて期間限定で提供している。

まろやかな旨味「本鮪の漬け」、香り引き立つ「白身の昆布〆」、江戸前伝統の「小肌」、風味豊かな「煮はまぐり」、やわらかな「上穴子(塩)」の5種を、一貫ずつ丁寧に仕上げている。“今だけ”のお得なセットで、本格寿司の醍醐味を堪能することができる。

同メニューの提供は、一人1回限り。各日数量限定でなくなり次第終了となる。初日から連日完売が続く可能性があるので、確実に味わいたい人は早めに来店しよう。

初夏の推しメニューやランチを用意

店内では、定番にぎりから旬の一品まで、職人が目の前で握る江戸前スタイルの寿司を味わうことができる。

初夏の推しメニューとして、ひらまさ・炙りいわし・穴子白煮の「初夏の三貫王」3貫/560円や、「あおりいか」2貫/460円、「めかじき」2貫/360円が登場。

ランチメニューとして、「雅」10貫+みそ汁付1,000円、「旬」10貫+みそ汁付1,500円、「牡丹」11貫+みそ汁付2,500円が用意されている。

2貫ネタは、「生げそ/焼きげそ/煮あさり軍艦/鯛皮ぽんず軍艦など」各150円、「しめさば/炙りあなご/とろサーモン/ねぎとろ軍艦など」各240円、「えび/かつお/生たこ/かにみそ軍艦など」各300円、「まぐろ/漬けまぐろ/あじ/真鯛/つぶ貝など」各360円、「生サーモン/上赤身/はまち/えんがわ/生ほたてなど」各460円を味わうことができる。

1貫ネタや手巻き寿司なども用意

また、1貫ネタとして、「上煮穴子/炙りうなぎ」各280円、「本鮪中トロ/ひらめ/しまあじ/赤海老など」各330円、「金目鯛/いくら軍艦/しゃこ」各380円、「のどぐろ/活赤貝/本鮪大とろ」各400円、「国産うに」680円がラインアップ。

手巻き寿司は、「葉わさび」100円、「かんぴょう/納豆/かっぱ/梅しそなど」各200円、「ねぎとろ/鉄火/とろたく/穴きゅうなど」各300円。味噌汁は「あおさのり」180円、「あら汁」180円、「あさり」250円を味わえる。

さらに、自宅でも本格寿司を堪能できる「お持ち帰りメニュー」も1,000円から用意されている。

「すみれ-sumire-」1,300円、

「まぐろづくし丼」1,700円、

「江戸前ばらちらし」1,500円などが揃う。

新たなスタイルで江戸前寿司を提供

にっぱんは、創業以来、「魚と米にこだわり、健康への貢献と食への新たな挑戦」を理念に掲げ、日本の食文化を支える寿司業態を中心に展開してきた。中でも、立ち食い寿司という新たなスタイルで江戸前寿司を提供する「魚がし日本一」は、東京・新橋で誕生して以来、全国30店舗以上に展開。職人による“握りたて”の寿司を、気軽かつ本格的に楽しめるブランドとして、多くの人に親しまれている。

変化する時代の中で、食材の安心・安全、食育、ヘルシー志向といった社会的な関心に応えながら、寿司の可能性を広げてきた。今回の京都出店もまた、「本格寿司をもっと身近に、日常に」という想いを体現する挑戦のひとつ。今後も「食」と「人」を軸に、地域とともに歩むブランドづくりを進めていく。

京都にオープンした「魚がし日本一 京都ポルタ 亰店」で、握り立ての江戸前寿司を味わってみては。

■江戸前寿司 魚がし日本一 京都ポルタ 亰店
住所：京都府京都市下京区東塩小路町901番地 京都ポルタ2F
営業時間：テイクアウト 8:30～21:00
イートイン11:00～21:00(L.O.20:40)

にっぱんHP：https://www.usinippan.co.jp

※価格はすべて税込み

(山本えり)

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