【大阪府東大阪市】鳥貴族が「鳥貴族記念館」をOPEN！年表や歴代メニュー、ノベルティグッズを展示

エターナルホスピタリティグループ傘下の鳥貴族が運営する390円(税込)均一の焼鳥屋「鳥貴族」は、6月5日(木)、大阪府東大阪市「鳥貴族 俊徳店」2階に「鳥貴族記念館」をオープンする。入館料は無料だ。

歴代メニューやノベルティグッズなどを展示

「鳥貴族記念館」では、「この街から、世界へ」をコンセプトに、鳥貴族の歩みがわかる年表や、エターナルホスピタリティグループ代表の大倉氏が自身を奮い立たせるために書いた決意の「書」、バイブルとして繰り返し読んでいた本を展示するほか、歴代のメニューやノベルティグッズなどを展示。「創業時の大倉社長 等身大パネルのフォトブース」も用意しているので撮影してみよう！

また、見学後に簡単なアンケートへの協力をお願いしており、回答者には、記念品として「カプセルトイ(鳥貴族マスコットコレクション)」をひとつプレゼントする。

事前に予約して来館しよう

開館時間は木～日曜日の15:00～19:00で、第1部15:00～／第2部16:00～／第3部17:00～／第4部18:00～。予約制なので、事前に予約のうえ来館しよう。各部の定員は最大10名まで。鳥貴族HP内に設置されている店舗ページから予約できる。なお、俊徳店の営業時間により、今後変更する場合がある。

また、1階部分にある俊徳店は10月31日(金)までのオープンを予定している。

来館の際は、予約時間の5分前より2階記念館に直接足を運ぼう。館内は飲食禁止で、駐車場及び駐輪場の用意はない。ペットの同伴は控えよう。

館内での撮影については一部スポットを除き不可。台風、地震、積雪など、不測の事態により急遽見学中止や休館などの処置を取る場合があり、その際はHPなどで告知される。

「鳥貴族」について

「鳥貴族」は、390円(税込)均一の焼鳥屋チェーン。1985年より、焼鳥屋「鳥貴族」として大阪・関西エリアを中心とした店舗展開を行う。2005年の東京1号店を皮切りに、2025年5月末時点で、全国663店舗を展開している。焼鳥は国産鶏肉を使用、主要食材の国産比率を高める「国産国消への挑戦」を2014年より開始し、2016年10月より使用食材を100%国産化。名物「貴族焼」は、鳥貴族の圧倒的な人気NO.1メニューだ。

なお、加工食品は、法令に基づき、最終加工国が日本となっているものを「国産」として取り扱っており、加工する際に使用する食品原料には外国産も含まれている。

新たにオープンする「鳥貴族記念館」に足を運び、鳥貴族の魅力を再発見してみて。

■鳥貴族記念館
住所：大阪府東大阪市永和一丁目26-22 2階
開館時間：木～日曜日15:00～19:00、第1部15:00～／第2部16:00～／第3部17:00～／第4部18:00～
休館日：月～水曜日、年末年始、その他臨時に定める日

鳥貴族 公式HP：https://torikizoku.co.jp
鳥貴族の産地のこだわり：https://torikizoku.co.jp/about/sanchi

(ソルトピーチ)

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