【東京都目黒区】県公認の「極」認定「⻑崎ちゃんぽん居酒屋ふぐぶた酒場」夏の新メニューが登場

2025/06/13 20:30 ストレートプレス

東京・中目黒にある、長崎県公認の「極」認定店「⻑崎ちゃんぽん居酒屋ふぐぶた酒場」は、夏の“新”ちゃんぽん対決として、日替わりで新メニューの「冷やし胡麻豆乳ちゃんぽん」と「夏のスタミナ焼きちゃんぽん」各1,300円を、6月1日(日)より提供している。

長崎のグルメが味わえる県認定の居酒屋

⻑崎ちゃんぽん居酒屋「ふぐぶた酒場」は、全国に8店舗ある、長崎県公認の「極」認定店。同店のコンセプトは、選び抜かれた長崎県を代表する二大食材「最高級品のトラフグ」と「日本一幸せな豚(芳寿豚)」を、最高のコストパフォーマンスで心ゆくまで味わってもらうこと。

日本一の生産量を誇るトラフグの中でも最高級と名高い「戸石トラフグ」と、日本SPF協会で25年以上連続合格を誇る、まさに“日本一幸せな豚”こと「島原半島の芳寿豚」という“日本一の食材”を、他では味わえない形で提供している。

このほか、長崎のソウルフード「ちゃんぽん」や元祖エビパン「ハトシ」など、郷土料理も充実しており、来店者の「満足」と「満腹」を同時に満たす最強コスパを追求した居酒屋だ。

夏の“新”ちゃんぽん対決は2品が登場

新メニューの「冷やし胡麻豆乳ちゃんぽん」は、冷やしても深いコクと旨みが際立つ、濃厚でしっかり目に仕上げた特製の胡麻スープに、つるつるのちゃんぽん麺、アクセントのキムチのピリ辛が食欲をそそる。

麺は、長崎県南島原市の川上製麺のちゃんぽん麺を使用。島原に伝わる熟成と引き伸ばしを繰り返す「手延べ製法」を用い、生めんにはできない約10カ月の長期保存が可能。風味とつるつるとした舌ざわり、モチモチ食感抜群の麺だ。

「温かいちゃんぽんも美味しいけれど、夏はやっぱりコレ！」と思わず唸る、暑い季節にぴったりの至福の一杯。火・木・土限定で味わうことができる。

新たに開発した「夏のスタミナ焼きちゃんぽん」は、ちゃんぽんスープをベースに、キムチや豚ホルモンの旨味を活かし、特製のピリ辛ダレを絡めた焼きちゃんぽん。

もっちりとした食感の特製麺と食感と沢山のホルモンに、ピリッとした辛さの中に奥深い旨みがぎゅっと凝縮された秘伝の旨辛ダレが絡む。香ばしく炒められた麺と具材から立ち上る湯気が食欲を刺激し、一度食べたらリピート確定。味も見た目でも元気が出る、夏バテに喝を入れる一皿だ。こちらは、月・水・金・日限定で味わうことができる。

長崎の食材を使った夏の定番メニュー

このほか、長崎の食材を使った夏の定番メニューも揃う。

「“ゆうこう真鯛”“ゆうこうシマアジ”の刺し盛り」1,450円は、関東では「ふぐぶた酒場」でしか⾷べられない貴重な一品だ。長崎市の伝統柑橘である「ゆうこう」を餌に混ぜることで、魚特有の臭みが限りなく少なく、まろやかな風味と旨みが特徴。

「河豚サラダ」1,420円は、最⾼級品質の⻑崎県産⼾⽯トラフグをたっぷりと使用した、前菜にうってつけのサラダ。シャキシャキの白菜とプリプリの河豚を、あっさりポン酢ドレッシングで味わおう。

「長崎和牛のレモンステーキ」2,200円は、脂の旨みが非常に濃い長崎和牛に、脂をさっぱりさせるレモンがアクセントになる、夏らしさが素敵な店長イチオシの一皿。

「こだわりの彼杵茶(そのぎちゃ)」650円は、“お茶のこばやし”から直送された、全国茶品評会農林水産大臣賞4年連続受賞した彼杵茶。グラスで爽やかに味わおう。

⼀次産業の持続可能な未来を

⻑崎県⼾⽯の海

中：⽥上元⻑崎市⻑、右：雄昇⽔産の⻄本社⻑、左：昌陽⽔産の⻑野社⻑

「ふぐぶた酒場」は、⽣産者がこだわりをもって作っている、地⽅にある知られていない美味しい/新しい⾷材を発信していき、⽣産者が抱える温暖化などの課題を解決していくための取り組みを共に考えてゆく。居酒屋というコミュニケーションスペースを通して、⼀次産業の持続可能な未来を来店者とも実現していくことを目指している。

長崎県⽣まれの「ふぐぶた酒場」永⽯兼悟店長は、より深く⼈と関わることができる仕事として、営業職から飲食業界に進み、長崎の食材や特産品の魅力を伝えるため日々精力的に営業している。