6月12日は「恋と革命のインドカリーの日」 新宿中村屋で「幻の米 白目米」が無料!白目米のチキンビリヤニ販売も

今から98年前の1927年6月12日。中村屋が日本で初めて「純印度式カリー」を発売した。それゆえに、6月12日は「恋と革命のインドカリーの日」だそうである。
1901年にパン屋として創業、お菓子や中華まんなどでもおなじみのお店。新宿の東口にあるビルに行ったことがある方も多いだろう。
6月2日より、公式のTwitter(X)で「恋と革命のインドカリーの日」にまつわるエピソードを連続で投稿している。


中村屋のカレー、レトルトでも販売されているので、お店に行ったことはなくとも食べたことがある方は多いのではなかろうか。

6月1日より、中村屋が復活させた幻の米といわれる「白目米」を追加料金無料で提供するキャンペーンを行っている。

通常であれば、追加料金165円の「白目米」。白目米のチキンビリヤニの販売も行うとのことで、なんとも気になるところだ。


また、6月12日から15日にかけて「ガラポン大抽選会」も行われる。

ちなみに、実在のカレー店が毎回登場する藤川よつ葉先生原作、あづま笙子先生作画のコミックス「今日もカレーですか?」(既刊8巻)の初っ端第1話も、新宿中村屋にまつわるエピソードである。

新宿中村屋の「インドカリーの日」、チェックしてみてはいかがだろうか。

新宿中村屋
https://www.nakamuraya.co.jp/[リンク]

『Twitter』の埋め込み機能を使用し表示しています。ツイートが見れない方はコチラ
https://getnews.jp/archives/3627128[リンク]

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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