山崎実業のトイレットペーパーをスマートに収納できる棒。これがあればさりげなくストックできる!

ずっとトイレットペーパーの予備の置き場所に悩んでいた筆者。
我が家のトイレにはあまり収納スペースがなく、でも埃や汚れが気になるから床には置きたくない…。
「どこか邪魔にならない場所にさりげなくストックしておけたらいいな」というモヤモヤした気持ちを、山崎実業の隠れた名品がスッキリと解決してくれました!
浮かせて収納できるなんて

山崎実業「フィルムフック トイレットペーパーホルダー」1,650円(税込)
トイレットペーパーをそこまで目立たせずにストックしておくのに役立つのが、山崎実業の「フィルムフック トイレットペーパーホルダー」です。

「フィルムフック トイレットペーパーホルダー」を使うと、トイレットペーパーを2つまで浮かせて収納することができます。

棚横のデッドスペースを有効に活用することができるのが嬉しい!
またアイテム自体がとてもシンプルなので、トイレインテリアの雰囲気を邪魔せず、まるで初めからそこにあったかのように馴染んでくれるところも使いやすいと思いました。
「フィルムで貼る」だけの簡単設置

たったの2ステップで設置できる手軽さも嬉しいポイント!

まずは透明のフィルムを剥がし、任意の場所に粘着テープを貼り付けます。
粘着色が弱まらないよう、丁寧に埃や汚れを拭いてから貼り付けます。説明書を読んでみたところ、アルコールなどで油分を取っておくとよりしっかり貼り付けることができるそうなので、しっかり下準備を行いました。

貼り付けたら、粘着テープ側のフックとトイレットペーパーを支える芯となる部分の棒をドッキングさせます。作業はこれだけ!
工具などを使う必要がないので、原状回復をしなければならない賃貸物件でも気軽に導入できます。
注意しなければならないこともあるよ

実は筆者、便器に座った状態で手が届く位置にトイレットペーパーをストックしておきたかったので、最初はトイレタンクに取り付けていたんです。

ただ、我が家のトイレタンクは平面ではなくゆるやかな曲線を描いているタイプ…。粘着テープがきちんと張り付かず、隙間ができてしまいました。
「このくらいなら大丈夫かな?」と貼り付けてみたのですが、50分ほどで粘着テープが取れてトイレットペーパーごと落下。
粘着テープに切り込みを入れ、カーブに沿うようにしてみましたが、やはり結果は変わらず、やはり数十分で落ちてしまいました。少しでも丸みを帯びているトイレタンクには貼り付けることができないようです。

トイレタンクへの取り付けを諦め、窓上にある棚の横につけてみたところ、こちらにはかなりしっかり張り付けることができました。1週間経過した今も、落ちる気配は全くありません。
貼り付ける場所は“凹凸のない平面”のみに限られるところは注意しなければならないポイントです。
座った状態だと手が届かない場所にはなってしまったものの、“目立たせず、さりげなくストックしておきたい”という当初の目的は達成することができました。
棚の上にトイレットペーパーを置かなくなったことで、棚の上の掃除もしやすくなりました。小さなアイテムですが、トイレの名脇役として大活躍中です!
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