【京都府京都市】初夏の嵐山で鮎の塩焼きを味わう「若鮎祭り」今年も開催！環境保全チャリティーも実施

鮎の塩焼きを楽しめる「若鮎祭り2025」が、6月14日(土)・15日(日)に京都府京都市右京区の嵐山中之島公園で開催される。

「鮎の塩焼き」を1日限定400匹・予約優先で提供

京都・嵐山の夏の風物詩「若鮎祭り」が、今年も自然と人のつながりをテーマに開催される。

若鮎が清流を遡る季節、嵐山では古くから、自然の恵みに感謝し、それを守りながら次世代へと受け継ぐ文化が育まれてきた。「若鮎祭り」は、こうした地域の営みを大切にしながら、初夏の風物詩として始まった催しだ。

イベントでは、「鮎の塩焼き」を1日限定400匹・予約優先で提供。嵐山の清流を想起させる鮎を炭火で丁寧に焼き上げ、旬の香ばしさをその場で届ける。提供する鮎の数を1日400匹に限定し、事前予約制とすることで、食材ロスを防ぐ。参加希望者は、下記の予約ページから予約しよう。

また、イベントは地域へのチャリティーも兼ねており、売上の一部を保津川や渡月橋周辺の清掃活動、外来種対策、緑地保全など、嵐山の自然を未来に残すための保全活動に活用する。

子どもから大人まで大人気の鮎つかみ体験(数量限定)も実施。冷たい水に足を入れて、ぴちぴち跳ねる鮎を手づかみで捕まえる体験型アクティビティで、捕まえた鮎はその場で焼いて食べることもできる(有料)。

そのほか、 射的やスーパーボールすくい、メダカすくいなど、昔ながらの縁日遊びが楽しめる「こども縁日コーナー」も登場。「屋台グルメ＆キッチンカー」では、定番の屋台フードや、創作グルメ、スイーツ、冷たいドリンクなど和洋折衷の美味しい屋台が並び、食べ歩きも楽しめる。

「若鮎祭り」は、「食べる・楽しむ・守る」が循環する京都・嵐山らしい持続可能なお祭りとして、これからもこの地に根を張り、未来へとつなげていくことを目指す。

日帰り観光プランが登場

また、遠方からも気軽に参加できるよう、鉄道と「若鮎祭り」がセットになった日帰り観光プランも登場。日本旅行によるツアー商品では、鮎のつかみ取り＆塩焼き体験の申し込みができる。初夏の嵐山をたっぷり楽しめる内容が用意されている。「若鮎祭り」の会場は、京都駅からのアクセスも良好で、「自然×味覚×文化」が1日で満喫できるこの季節ならではの旅先として注目を集めているそう。

詳しい情報は、日本旅行「若鮎祭りツアー」特設ページで確認を。

初夏の嵐山で、「若鮎祭り2025」を楽しんでみては。

■若鮎祭り2025
日時：6月14日(土)・15日(日) ※雨天決行・荒天中止
時間：11:00～17:00 ※若鮎試食受付11:00～14:00
場所：嵐山中之島公園
住所：京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町
HP：https://arashiyamawakaayusai.hp.peraichi.com
予約：https://select-type.com/rsv/?id=eEoklSe1Nwc&c_id=398052&w_flg=1

日本旅行「若鮎祭りツアー」特設ページ：https://www.nta.co.jp/jrodekakenet/plan/n/202505_wakaayu.htm

(ソルトピーチ)

The post 【京都府京都市】初夏の嵐山で鮎の塩焼きを味わう「若鮎祭り」今年も開催！環境保全チャリティーも実施 first appeared on ストレートプレス：STRAIGHT PRESS – 流行情報&トレンドニュースサイト.