アートアクアリウム美術館 GINZA、隈研吾氏コラボエリア新登場!特別企画「夏のアートアクアリウム2025」が6月27日より開催

アートアクアリウム美術館 GINZAにて、2025年6月27日(金)より特別企画「夏のアートアクアリウム2025」が開催される。

2022年に開業以来、今年4回目の夏を迎えるアートアクアリウム美術館 GINZA。今夏は、「水を感じる」をテーマに、隈研吾氏とのコラボ新エリアが登場する。

生命の源である水をテーマに、水が湧き上がり流れるような曲線美を描くインスタレーションが、アートアクアリウムに新たなイマジネーションを与える。
日本庭園から水、花、樹木などを限りなく削ぎ落とし岩や石のみで構成された「石庭」。アートアクアリウムの「セキテイ(石庭)」は、水の塊で石を表現し、そのなかを金魚が優雅に泳ぐ。水の流れを感じられるアートアクアリムのオリジナル作品だ。この夏、隈研吾氏の建築哲学と自然への敬愛を象徴する作品と、アートアクアリウムの生命の水「セキテイリウム」が融合したコラボレーションエリアが実現。波の様に流れるデザイン、自然美の空間を是非体験しよう。

アートアクアリウム美術館 GINZA、隈研吾氏コラボエリア新登場!特別企画「夏のアートアクアリウム2025」が6月27日より開催
(c)Designhouse

■隈研吾氏 コメント
日本の伝統的な金魚鑑賞文化と現代的な素材表現を融合させたインスタレーションをアートアクアリウム美術館 GINZAにデザインした。

竹とアクリルという異なる素材の組み合わせにより、繊細さかつ軽やかさを表現。一本の大きな竹とアクリルによる螺旋が中心に据えられ、その周囲を三つの小さな螺旋が取り巻き、金魚の優雅な動きと呼応するように、螺旋の形態は空間に流動性とリズムを与えている。

素材には、幅の細い平竹と透明アクリル板に偏光フィルムを施すことで、観る角度や光の変化によって多様な表情を引き出し、金魚の姿が水中で光を受けて揺らめくように、鑑賞者の移動とともに空間そのものが変容していく。

日本古来より親しまれてきた金魚というモチーフに対し、素材の可能性と空間の動きを通じて新たな視点を提示する試みである。

【施設概要】
■施設名称:アートアクアリウム美術館 GINZA (英語表記:ART AQUARIUM MUSEUM GINZA)
■入場料:WEBチケット(公式サイト) 2,500円 https://ticket.artaquarium.jp/
当日券 2,700円(当日券は銀座三越新館9階にて発売)
■所在地:銀座三越新館8階(入口は9階)(東京都中央区銀座4-6-16)
■アクセス:
●東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」直結
●東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」(9番出口)より徒歩5分
●都営浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」銀座駅方面地下通路経由徒歩2分
●JR「有楽町駅」(中央口・銀座口)より徒歩9分
■営業時間:10:00~19:00(変更になる場合がございます)最終入場受付 18:00
■休館日:銀座三越の休館日に準ずる(加えて、メンテナンス等により不定期で休館の場合がございます。詳しくは公式サイトをご確認ください)
■公式HP:http://artaquarium.jp/

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