雨に濡れた衣類、そのままにしてない? この「チューブ」を掛けておくだけでジメジメ&匂いをケアできるよ

雨が多いこの季節は、アウターやジャケットなど雨に濡れた衣類の干し方に困ります。
さらに冬場は、窓の結露でカビや壁のシミが気になることも……。
そんな湿気問題を一気に解消してくれるアイテムを見つけました!
珪藻土を練りこんだチューブ

soil「DRYING TUBE」4,400円(税込)
一見、マフラーのようなこちら。
実はこれ「DRYING TUBE(ドライングチューブ)」というチューブ型の調湿剤なんです。
石川県産の珪藻土をポリエステル繊維に練り込んだ特殊生地でつくられており、除湿・吸水速乾性に優れているのだとか。
チューブ型だからこそ、ハンガーやクローゼットの中など好きな場所に掛けられる自由度の高さがポイント。

そして、気になる吸水力ですが……。
なんと、このアイテム1本で約1リットルもの水分をキャッチしてくれるんです。
ジメジメしたこの時期に頼もしい吸水力で、湿気をグングン吸い取ってくれます。
濡れたアウターにサッと掛けるだけ

このように、ハンガーの上部にスッと掛けるだけで、アウターを除湿。

雨に濡れたアウターって、そのままクローゼットに入れると、数日後にはカビやシミ、嫌なニオイの元になりかねません。
でも「DRYING TUBE」なら、掛けておくだけで内側の湿気を吸湿。
しかも、4つの内袋は取り外し可能なので、アウターの丈や厚みに合わせて形を変えられるのも便利です。
窓の結露対策にも

冬場は窓辺にポンと置くだけで、窓に結露した水滴をしっかり吸水。窓枠やサッシ周りのカビ予防にも役立ちます。
衣服のカビ・ニオイ対策と一緒にお部屋の結露ケアもできるなんて、まさに一石二鳥!
置くだけ・掛けるだけの手軽さ

天候や季節に左右されず、掛けるだけで部屋や衣類をいつでも快適に保つ「DRYING TUBE」。
雨の日のジメジメや結露にお困りの方はぜひ試してみてください!

半永久的に使える除湿剤「炭八」。そのままより、専用袋に入れるのが正解かも

クローゼットの湿ったニオイには「吊るすだけのこれ」もよかった!
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