【神奈川県横浜市】横浜市限定チューリップ「ラバーズタウン」の球根栽培セットがふるさと納税返礼品に!
サカタのタネは、神奈川県横浜市のふるさと納税の返礼品として、チューリップ「ラバーズタウン」の球根栽培セットを6月5日(木)より出品している。サカタのタネとしてふるさと納税返礼品に出品することは今回が初となる。
「ラバーズタウン」は横浜市のシティプロモーション・環境政策の一環として、同社が2014年に開発。通常は世界中で横浜市内の一部の公園にのみ植栽されている。この品種と横浜市との親和性が高いことから、同市ふるさと納税の返礼品として採用された。同品種が一般向けに提供されるのは8年ぶりだ。
白色からピンク、赤へと変化する品種
「ラバーズタウン」は、花弁上部にフリルが入り、咲きながら白色からピンク、赤へと変化する移り咲きの品種。10~11月の植え付け適期に球根を植えると翌年の4月頃に花が咲く。横浜の街が春先に徐々にピンク色になっていく様子と、恋人たちが頬をピンクに染めながら想いが少しずつ盛り上がっていく様子をイメージして、「ラバーズタウン」と命名されたそう。
200セットの数量限定で出品
チューリップ「ラバーズタウン」の球根栽培セットは、横浜市ふるさと納税返礼品として、寄付金額1セット11,000円にて、ふるさと納税各社ウェブサイトで申し込み可能だ。植え付け適期を考慮し、6~9月の期間限定・200セットの数量限定で出品している。
「ラバーズタウン」主要取り扱いふるさと納税ポータルサイトは、楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、ふるなび、さとふる、JALふるさと納税、ANAのふるさと納税、JRE MALLふるさと納税。
寄付受付期間は、6月5日(木)~9月25日(木)。200セット申込上限に達し次第終了となるので、気になる人は早めにチェックしよう。
園芸初心者におすすめ
チューリップは球根から育てるため、手がかからず、初心者でも失敗が少ない植物だ。さらに同セットにはサカタのタネ厳選の土、また花弁の色と合う色の鉢も付属しており、園芸に初めて挑戦する人に向いている。
約6か月かけてゆっくりと成長する遅咲き品種のため、長期間に渡り“育てる楽しみ”を味わうことができるのもポイント。日常に彩りを添えてくれる。
また10~11月の植え付け適期に植えると翌年の4月に花が咲く品種であるため、新年度など節目のタイミングに合わせて咲かせる演出が可能となっており、新年度の記念にもおすすめだ。
白色から愛を感じさせるピンク色に移り咲きをするこの品種は、恋人・夫婦と一緒に育てる楽しさを味わえる。自分で育てたチューリップを恋人に渡すなど、ロマンチックな演出も可能だ。
豊かな自然環境を創り上げてきた横浜市
横浜市はこれまで、市民、企業、行政など、さまざまな主体が連携し、横浜らしい花・緑・農・水のある豊かな自然環境を創り上げてきた。この取り組みをさらに加速し、潤いや安らぎを感じられる横浜を次世代に引き継ぎ、魅力ある横浜へと発展させていく取り組みを「ガーデンシティ横浜」として位置づけ「ガーデンネックレス横浜2025(※)」をはじめとしたさまざまな取り組みを行っている。
一般向けに8年ぶりに提供する「ラバーズタウン」の球根栽培セットを、この機会に手に入れてみては。
サカタのタネ:https://corporate.sakataseed.co.jp
※花と緑をネックレスのようにつなぎ、横浜の街全体を花と緑で彩り、魅力的な街をめざす一連のイベント。横浜各所にて、3月19日(水)~6月15日(日)に開催中。
(江崎貴子)
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