「ひんやりたい焼」が期間限定で登場。暑い夏のおやつにぴったり!
米乃家から、夏の冷たいスイーツとして「ひんやりたい焼」が新登場。6月1日(日)より、全国の米乃家店舗にて期間限定で販売開始した。
今も昔も温かい美味しさを届ける店
団子、たい焼、たこ焼などのテイクアウト専門店「米乃家」を中心に、国内外186店舗を展開する⽶乃家。
その創業は昭和23年、名鉄岩倉駅東⼝に始まる。“およねさん”こと村瀬お⽶が踏切の番や⾃転⾞の預かりをする傍ら、お腹を空かせた⼦供たちや会社帰りの⼈たちに団⼦やお好み焼きを提供したところ、“温かい美味しさ”が評判となって⽶乃家の誕⽣につながったという。
ひんやり新食感のフルーツたい焼き
今年の夏、⽶乃家は果肉感たっぷりのフルーツクリームを包んだ「ひんやりたい焼」を販売する。
商品は冷凍で提供され、冷凍庫から出して約15分後が食べ頃とのこと。アイスのような冷たさとたい焼ならではのもっちり感が融合し、これまでにない新食感のスイーツとなっている。
3種のフルーツクリームにはそれぞれ大ぶりの果肉をふんだんに使い、贅沢でみずみずしい味わいを実現した。
1つ目はいちご果肉を36%使用した「つぶつぶいちご」。大きめにダイスカットしたいちごの甘酸っぱい味わいを、キルシュが上品に引き立てている。
2つ目の「ごろごろ白桃」は、クリームの30%がゴロっとした白桃果肉。その果肉が口の中で存在感を放ち、噛むたびに果汁もジュワッと広がる。また、まろやかなクリームにピーチリキュールの香りを重ねており、まさに“贅沢をかじる”一品だ。
3つ目の「トロピカルパイン」は、果肉と果汁たっぷりのパインクリームにクリームチーズをプラス。ジューシーでトロピカルな味わいと爽やかなコクが楽しめる。
そして、たい焼きの生地にはやさしい塩味が特徴の「瀬戸のほんじお」を使用。しっとりやわらかな食感とマイルドな塩味によって、フルーツの甘みが絶妙に引き立つという。
暑さに疲れた心と体をクールダウン
「ひんやりたい焼」は、夏の休憩時間をちょっと贅沢にする冷たいスイーツだ。
例えば仕事や家事の合間でも、15分待てば手軽に食べられる。また、公園やテラスでのゆったりおやつタイムのほか、お風呂あがりでも「ひんやりたい焼」のやさしい甘さでリラックスできるだろう。冷凍庫に常備しておけば、突然の来客やプチギフトにも活躍する。
さらに猛暑日や湿度の高い日が続く季節には、「ひんやりたい焼」で熱中症対策するのもおすすめ。「瀬戸のほんじお」の塩味により、汗をかいた体にうれしい塩分と水分補給のバランスを意識できる。高齢の家族や子どものおやつにすれば、塩分補給にぴったりだ。
「ひんやりたい焼」のいちご・白桃・パインは、6月1日(日)より全国の米乃家店舗にて販売中で、価格は210円(税込)から。なお、商品は無くなり次第販売終了で、一部店舗では取り扱いのない場合がある。
暑さの増す時期にはちょっと涼みたくなるからこそ、冷たいフルーツたい焼きをおやつに選んでみては。
米乃家 公式ホームページ:https://yonenoya.jp
米乃家 公式Instagram:https://www.instagram.com/yonenoya
(紫原もこ)
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