【東京都世田谷区】小中学生向けの「デジタルアート映像と創作クラス」スタート！体験会申込受付中

2025/06/05 19:00 ストレートプレス

marutoが運営する、世田谷公園より徒歩3分のところにある体験型クリエイティブスタジオ「creative studio maruto ○＋(マルト)」では、小中学生を対象とした新しい創作クラス「デジタルアート映像と創作クラス」をスタートする。現在開講に先立ち、体験会を期間限定で開催している。

「creative studio maruto ○＋」について

「creative studio maruto ○＋」は、2024年12月に世田谷区にオープンした体験型のクリエイティブスタジオ。アート、サイエンス、表現、マジック、探究型学習塾、マンガイラストクラスなどの様々な体験コンテンツに加えて、今年3月からは月一回のマルシェを開催。アパレル、アクセサリー、飲食、占いなど多岐に渡るジャンルの出展者が10店舗以上集まり、来場者との新しい体験の場を提供している。

また今後は、「大人の表現型撮影会」や「ウェルネスをテーマとした料理サロン」などのイベントの企画を予定しているという。

「デジタルアート映像と創作クラス」で学べること

「デジタルアート映像と創作クラス」は、映像制作のさまざまな手法を楽しく学びながら「やってみたい！」という想いを自由に表現する力を育むこと、映像を通して「伝える力」や「創る力」を引き出しながらデジタルの各分野の技術を高めることを目的とした、体験型の新しい学びの場となっている。

具体的には、コマ撮り、スローモーション、逆再生、アニメーション、AIツールを活用した映像制作、撮影・編集・発表までの創作プロセスを体験することができ、初回のクラスでは、デジタルツール(スマートフォンまたはipad)を使ったコマ撮り、スローモーション、逆回転、アニメーション、AIでつくる映像などいろいろな技術を学ぶ。

制作した作品をクラス内で上映する機会も予定しており、映像制作の基礎を楽しく学びながら、子どもたちの表現力・創造力・自己肯定感・達成感を育むことができるという。

担当講師

「デジタルアート映像と創作クラス」の講師には、第一線で活躍する現役の映像ディレクターやグラフィックアーティストを迎え、技術だけではなく発想力や表現力も伸ばし、日常の一コマや空想の物語など、子ども自身が伝えたい想いや世界観、発想を作品に落とし込んでいけるよう、表現することの面白さを丁寧にサポートする。

講師を務めるのは、映像ディレクターとしてCM・短編映像などを数多く手がける保津和美氏、AIクリエイターで、AIを活用した映像・イラスト制作に定評のある辻本えりこ氏、グラフィックアーティストとして映像やグラフィックの独自世界観で人気上昇中の原田専門家、そしてデジタルアドバイザーとして、エンジニアのスズキサトシ氏が、教育や開発の現場で培った経験を活かし、楽しくデジタル制作に取り組める環境をサポートする。