生ゴミ臭と生活感にまるっとおさらば。この三角コーナーがスタイリッシュすぎる

※本記事は2023年5月4日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by 山崎 舞
ただでさえ見るのも嫌な生ゴミ。暖かくなってきて、キッチンに充満するニオイが気になりはじめました。
ニオイも見た目もなんとかしたいなあ、と思っていたときによさそうなアイテムを発見したんです。
スタイリッシュな見た目が魅力

ヨシカワ「プレミアム・ミズリード 円錐コーナーポット」4,000円(税込)※Amazon価格
それがヨシカワの「円錐コーナーポット」です。コーヒーを淹れるおしゃれアイテムのように見えますが……

実はこれ、三角コーナーなんです! とは言っても、普通の三角コーナーとは違うポイントがたくさんあります。
まずは見た目。生ゴミ受けとは思えないシャープな印象ですよね。

パーツは3つあり、吸盤以外はステンレスでできています。すべて水洗いできるのが高ポイント。

生ゴミを捨てる部分である本体には、細かく水切り用の穴が空いています。

付属のフタを閉めれば、生ゴミが見えなくなりスッキリ。フタがあることで嫌なニオイも抑えることができそうです。それでは、シンクに設置してみます。
設置もお手入れもカンタン

まずは吸盤がついているフレームを設置します。つけたい部分の水気を拭き取って、吸盤で取り付けるだけです。

あとは本体とフタを乗せるだけ。見た目がシンプルでシンクと一体化してくれるので、生活感が激減しました!

フレームで本体を浮かせられるのも気に入っているポイント。三角コーナーだと、置いている場所の下の手入れが大変だったのですが、これなら汚れにくくなる上に掃除も楽になりそう。

生ゴミを入れるときは、蓋の裏についているフックを使います。

本体のフチに引っ掛けておけるのが衛生的ですね。
捨てるときもストレスフリー

何度か使ってみると、便利な点をたくさん発見しました。たとえばゴミを捨てるとき。本体に取手がついているので、この部分を持ってゴミ箱にポンと捨てられるんです。

三角コーナー用のストッキングネットをつけることもできますよ。

ほかにも感動したのが水切れのよさです。円錐になっているので下に水が落ちやすく、穴がたくさん空いているので水切れが早い。
ただし下の方にゴミが詰まりすぎると、穴が埋まってしまうので注意が必要です。

また、しばらく使って気付いたのが、キッチンのニオイが気にならなくなったこと!フタがあるだけで「こんなにニオイが抑えられるのか」と感心してしまいました。
設置場所には注意!

1点残念だったのが、フレームがあるため設置できる場所に制限があることです。
シンクのギリギリに水切りラックを置いているのですが、フレームと干渉してしまいました。同じようにシンクの近くにものを置いていたり、段差がある場合は設置が難しいかも。

それ以外は特に気にならず、三角コーナーと同じように使えています。なによりも、ニオイや見た目の悪さを気にしなくていいのがストレスフリー!
生活感のないシンクを目指している方には、とてもオススメのアイテムですよ。

便利すぎて追加で購入。1年半使って使って実感した理想の「水切りカゴ」はこれでした

狭いキッチンで実力を発揮! 食器洗いのストレスを大幅カットする、革命アイテムなんだよ
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