俳優・浅野忠信さん大絶賛の中華料理「慶華飯店の海老ワンタン」が激しくウマすぎた件

俳優・浅野忠信さんが大絶賛している中華料理があります。「慶華飯店」(神奈川県横浜市中区山下町150)で食べられる海老ワンタンです。
浅野忠信さんが何度も大絶賛 / 慶華飯店の海老ワンタン
浅野さんは「蝦雲吞好好味!」「横浜中華街慶華飯店の海老ワンタンとっても美味しいので是非食べてみてください!」と、複数回大絶賛しています。
蝦雲吞好好味! pic.twitter.com/dJejUC3Wtb— 浅野忠信 ASANO TADANOBU (@asano_tadanobu) May 19, 2025
横浜中華街慶華飯店の海老ワンタンとっても美味しいので是非食べてみてください! pic.twitter.com/hwTdLEfVpZ— 浅野忠信 ASANO TADANOBU (@asano_tadanobu) July 22, 2022
うまれかわったら中華丼になりたい— 浅野忠信 ASANO TADANOBU (@asano_tadanobu) June 10, 2011
中華くいてぇ!— 浅野忠信 ASANO TADANOBU (@asano_tadanobu) June 1, 2011
ということで、実際に食べに行ってみました。慶華飯店は横浜中華街にありながらも、観光客が多く歩いている本道からそれた場所にあります。店舗も、中華料理店っぽくはありませんが、それが逆に、期待が高まる雰囲気をしているともいえます。
ありました! 海老ワンタン!
店内に入りメニューを見てみると、ありました! 慶華飯店の海老ワンタン! 看板メニューのひとつのようで、メニューのトップに載っていました。これは期待しかありません。すでに見本の写真からしておいしそうです。




ペロリと食べきれた! 絶品すぎる!!
目の前にやってきた海老ワンタンですが、かなり大きめの丼! そこになみなみとスープたっぷり。海老ワンタンたっぷり。これは食べ応えがありそう! でも、多すぎるかな? ……って思うでしょう? それが、ペロリと食べきれてしまいました! 絶品すぎるのです!!
うっすらとした上質な旨味が続く
まず、スープが地味にスゴイ。なぜ「地味に」なのかというと、テイストとしてはかなり繊維で薄味なのですが、スープが味覚を訪れたあと、延々と「繊細な旨味」が続くのです。本当に、本当に、うっすらとした上質な旨味が続くのです。
これがもうヤミツキになるウマさなのです。






心からおいしいと思える存在に昇華
そんな魅惑のスープに浸っている海老ワンタンも秀逸。食べるとホロホロと肉が崩れて広がり、プリップリの海老が心地よい食感とともに海老特有の旨味を広げます。その海老がスープと出会い、心からおいしいと思える存在に昇華するのです。
浅野さんが絶賛するのも理解できる美味しさ
慶華飯店の海老ワンタン、グルメな浅野さんが絶賛するのも理解できる美味しさでした。このお店、一度でも行ったらリピート決定の名店といえるでしょう。中華も、中華街も、奥が深いですね。



慶華飯店のマキアゲも絶品なのでオススメです
ちなみに、慶華飯店のマキアゲも絶品です。カラッと濃いキツネ色に揚げられた衣の中に、たっぷりと肉や野菜などの粒子が詰まっている料理。
そのまま食べることもできますが、オススメはレモン汁をかけ、多めの醤油に浸し、カラシをつけて食べる方法。衣の香ばしさが際立ち、たっぷり染み込んだ醤油が肉の旨味をギュンギュン引き立てるのです。
おいしかったです! ごちそうさまでした!!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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