人気ゲームクリエイター・松山洋さん / 映画上映中にスマホいじる女子に遭遇→ そして

ゲーム企業・株式会社サイバーコネクトツーの代表取締役社長であり、人気ゲームクリエイターとしても知られている松山洋さん。その彼が、映画上映中に「しゃべったりスマホを見たりしている女子中学生2人」と遭遇したという。

上映中にしゃべったりスマホを見たり

上映中に周囲に聞こえる声でしゃべったり、スマホやタブレットなどの光を発する機器を使用する行為はマナー違反であり、モラルなき行為といえる。大半の人は、その常識を知っていると思うが、この女子中学生2人は、そうではなかったようだ。

<松山洋さんのXコメント>

「映画館で隣に座ってたのが中学生女子2人で、嫌な予感はしてたけど、案の定、上映中にずっと喋ってる。前に座ってる人もチラホラ振り向くほど自宅のような寛ぎ方してて、たぶん悪気が無いというか教育の問題なんだろうけど。ついにスマホを開いてLINEを打ち始めたので、仕方なく私の右手を広げてスマホの上に重ねたら大人しくなりました。明らかに子どもだったのである程度は許容するつもりでしたが、さすがに容認できませんでした。こーゆー時、どーしたらいいんですか? いつものことながら正解がわからない」

仕方なく私の右手を広げてスマホの上に重ねたら大人しくなりました

そんな女子中学生2人に対して、松山さんは行動に出る。「仕方なく私の右手を広げてスマホの上に重ねたら大人しくなりました」とのこと。

「手をスマホの前に広げる」という注意の仕方

声を出して「しゃべらないで」「スマホの画面消して」と注意をすることも可能だったかもしれないが、その注意の声が周囲の人たちの迷惑になってしまうかもしれない。そう考えると、今回の「手をスマホの前に広げる」という注意の仕方は、すべての人にとってベストといえるかもしれない!?

皆さんは、上映中、自分の席の近くにしゃべる人やスマホをいじる人がいた場合、どうするだろうか。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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