「本当に買ってよかった日焼け止めパウダー」3選

日焼け止めは塗り直しが重要。でも、メイクした上から塗り直すのって現実的じゃないですよね……。

そんな時にも便利なのが、パウダータイプの日焼け止め。

今回は、「本当に買ってよかった日焼け止めパウダー」を３つピックアップしてご紹介します。

トランシーノの薬用UVパウダーn

トランシーノ 薬用UVパウダーn　2,427円（税込）

使い方は、パウダーをパフにとってポンポン抑えていくだけ。

普通の液体タイプの日焼け止めだと塗り直せないけど、これなら気軽に使えます！

パフをパウダーにのせてくるっと90°回転させると、簡単に半顔分の量が取れます。

ほんのり肌色のパウダーですが、塗ったところとの境目がわからないくらいナチュラルに仕上がるので、元のメイクを邪魔しません。

テカリや色むらも綺麗に消せるので、お直し用のパウダーとしても優秀。

メイク直しをするだけでついでに日焼け止めの塗り直しにもなるから、手間がかかりません。

付け心地はサラサラしていてかなり軽めで、日焼け止め嫌いな私でも抵抗感なく使えています。

パウダーの日焼け止めってなんとなく効果が薄いのではと思っていたけど、SPF50+、PA ++++と頼れる性能。

鏡付きのケースだから、日差しが気になってきた時や顔のテカリが心配になってきた時にさっとお直しすることができます。

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アネッサの「パウダーブラシタイプ」

アネッサ　パーフェクトUV ブラッシュオンパウダー 税込3,498円

私が購入したのはアネッサ　パーフェクトUV ブラッシュオンパウダー。

アネッサは耐水性とUVカット機能の高さに毎年リピしているのですが、なんとそのパウダーブラシタイプが発売したんです。

手のひらサイズで持ち歩きやすく、ポーチの収まりも良さそうです。

持ち手部分に粉が入っており、ブラシを広げることで粉部分の開閉ができる仕組みです。

粉タイプなので使い始めは少々注意が必要で、ピンを抜き粉が出てくるまで手の甲などでトントンします。

このアイテム、資生堂が日焼け止めの塗り直しをもっと簡単にすることを目的に開発したというだけあって、とにかくノンストレス・手間0で日焼け止めができるのが嬉しいポイントです。

試しに手に塗ってみると、薄づきながらベタつかず、さらさら！

汗がついたりしたブラシの手入れも簡単。ブラシ部分は取り外して洗えるとのことで、衛生管理もストレスなくできます。

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トゥヴェールの「ミネラルサンスクリーン」

TOUT VERT 「ミネラルサンスクリーン」 2,620円（税込）

トゥヴェールのスキンケアやコスメを一式試した私が特に気に入っているのが、この 「ミネラルサンスクリーン」 。

これまではリキッドタイプの日焼け止めを使っていたのですが、肌に膜が貼るような感覚と特有の“日焼け止め臭”がどうしても苦手で……。少し出かける程度なら、もっとメイクのステップを減らしたいと思っていたところ見つけたのがこちら。

1番気に入っているのは、ベビーパウダーのようにさらりと軽い付け心地なこと！ 軽くて付けていないみたいなのに、SPF50＋PA++++と実力派。

紫外線吸収剤をはじめ、石油系界面活性剤、合成着色料（タール色素）、合成香料、鉱物油、防腐剤、シリコンを一切使用しておらず、肌へのダメージを防げるんだとか。

石けんでも落とせるから、リキッドクレンジングによる乾燥が気になりづらくなったのも、肌に優しい感じがして好きなんです。

パフがフタにしまえるサイズなので、お直しにも使えるのもお気に入り。日差しが強い日や、汗をかいたときにはコレでお直ししています。

パフにパウダーを取ったら、パフをもみながら馴染ませて均一に広げます。肌のベタつくところがなくなるくらい、粉を顔に広げて完成です！

パフにパウダーをよく馴染ませてから肌に広げるのがポイントで、こうすることで白浮きせずナチュラルな仕上がりになります。

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