オーガニック食材を使用した「Holland Village Private Cafe」が全国13都市に新OPEN

2025/05/28 15:45 ストレートプレス

サニーサイドアップとスペシャリスト契約を結ぶ起業家・河村真木子氏(MZソーシャル代表取締役)が運営する会員制カフェ「Holland Village Private Cafe(以下、HVPC)」が、全国展開プロジェクトとして、新店舗を日本全国13都市にて順次オープンする。

「HVPC」について

「HVPC」は、日本最大級の会員数1万5000人以上を誇るオンラインコミュニティ「Holland Village Private Community」を展開する起業家・河村真木子氏が運営する会員制カフェ。オンラインコミュニティの枠を超え、「無添加(※)・オーガニック食材を多く用いた美味しい料理を届けたい」「いつでも立ち寄りたくなる、そんな場所を作りたい」という思いから、メンバーの憩いの場、サードプレイスになることを目的に、2022年に東京・麻布十番に第1号店をオープンした。

2024年には第2号店(麻布十番)、及び関西初出店として大阪・北新地にOSAKA店をオープンし、一般向けにもテイクアウトメニューを展開。同年11月からは、Uber Eatsでの提供もスタートした。

メンバー以外にもサービスを提供

「HVPC」全国展開プロジェクトでは、「日本にオーガニックを広めたい」という思いをもった有志のメンバーが選考・面接を経て選出され、それぞれがオーナーとして自分の街で店舗を運営。同プロジェクトにより、「HVPC」が手がけるこだわりの食材を使った食事を、全国各地のコミュニティメンバーへはもちろんのこと、一般の人々も、店内での飲食やテイクアウトサービスを提供する。

展開都市は、代々木上原・浅草・新宿・新潟・名古屋・京都・神戸・広島(広島市・尾道市)・福岡・長崎・鹿児島・宮古島。なお、店舗により、運営・メニュー形態が異なっている。詳しくは各店舗公式Instagramをチェックしよう。

四季折々なアレンジで堪能できる唯一無二のメニュー

また、多くの人に驚きと感動を体感してもらっている「HVPC」の真髄は、世界50カ国以上を訪問し、世界中の一流店の味を実際に楽しんできた河村真木子氏の「心から納得できる美味しい」を追求しながらも、有機栽培の白米や野菜など無添加やオーガニック食材を数多くのメニューに反映した、四季折々なアレンジと共に堪能できる唯一無二のメニューにあるとのこと。

今回の全国展開プロジェクトによってオープンする店舗のメニューには、鹿児島「HVPCグラノーラと奄美黒砂糖パルフェ」、浅草「グルテフンリー人形焼き」、広島「瀬戸内レモンのサラダ＆冷製パスタ」、福岡「あまおうのフリーズドライ or 抹茶×ライスクリスピー」など、日本各地に根ざしたその風土ならではの厳選食材を使用し、全国展開にふさわしい、各地域の特色やコンセプトが活かされた多様で優雅なひとときを叶えるメニューが並ぶ予定だ。