グレインフリーで人工添加物不使用のプレミアムドッグフード「GRANDS」に新味が登場
「ペットとヒトの毎日を、健康と笑顔で満たす」をミッションに掲げ、ペットとの暮らしをより豊かにするための商品開発・販売を行うGRANDSは、プレミアムドッグフード(総合栄養食)の新味「フィッシュ&サーモン味」を、5月19日(月)より販売中だ
全犬種・全年齢対応のドッグフード
GRANDSプレミアムドッグフードは、AAFCO総合栄養食基準、FEDIAFの製造ガイドライン基準を満たしたフランス産のドッグフード。全犬種・全年齢に対応しているのも特徴だ。
「高タンパク・低糖質」なレシピで、いつまでも健康に食べ続けられることを大切に作られている。
「フィッシュ&サーモン味」のこだわり
「フィッシュ&サーモン味」の主原料となる魚には、フレッシュ(生)とドライ(脱水)の両方を使用。
フレッシュは、美味しさ・食いつきといった愛犬の嗜好性の向上が主な役割で、鮮度の高い原材料を使用することで香りや味を良くしている。
一方ドライは、栄養価アップ、特にタンパク質の割合を高める役割を担っており、栄養価が損なわれないようにゆっくりと時間をかけて脱水。ちなみにドライによる脱水は、高熱で処理したミートミールよりも、乾燥後に栄養価を維持できるというメリットを持っている。
フレッシュのみで作った場合、犬に必要なたんぱく質の数値を上げることが難しく、ドライのみであれば犬の嗜好性の向上が難しくなるそう。同商品では、2つのメリットを両方活かせるよう、製造企画段階で栄養士がフレッシュとドライの比率を調整し、食いつきと栄養素の両面に考慮されている。
余計なものは入れないこだわり
愛犬の身体に負担をかける穀物・人工添加物(保存料、着色料、香料)を一切使用していないのも嬉しいポイントだ。
カリウムやビタミンB、ベータカロテンなど、愛犬の健康にとって重要な栄養素を含むサツマイモやエンドウ豆などを使用することで、グレインフリーのレシピを実現している。
さらに、腸内環境を整えるフラクトオリゴ糖が豊富なチコリや、マンナンオリゴ糖、ビール酵母を配合。
尿路系の健康維持に役立つと言われているクランベリーやブルーベリーも配合している。
さいごまでおいしく楽しめるためのこだわり
同商品は、人工保存料を使用したフードと比較すると、開封後の酸化や変質のスピードは速くなる。
そこでGRANDSは、「1袋600g」の小袋サイズで密封チャック付きのパッケージ設計を採用。さいごまで美味しい状態で食べきれる。
フードローテーションの重要性
まあ、個体差はあるが、長期間同じフードを与え続けることで、特定の成分に対するアレルギーを発症する可能性が上がることが指摘されている。
そのため、もし特定の食材にアレルギーなどがない場合は、定期的にフードをローテーションすることでアレルギーのリスクを軽減し、栄養の偏りを防ぐ効果が期待できる。
一方でドッグフードは、ブランドごとに味や香りの振り幅が大きい。頻繁に様々なブランドのフードをローテーションすると消化器官に負担をかけ、下痢や嘔吐などの消化不良を引き起こす可能性もある。
つまり、フードローテーションは、犬の健康維持に有効だが、刺激や負担は最小限にすることが愛犬のカラダを考えると重要なのだ。
そこでGRANDSは、基本のレシピはそのままに、タンパク源のみを変更。アレルギーなどの問題がなければ、愛犬の好みに合わせて負担の少ないフードローテーションを行える。

「フィッシュ&サーモン味」が加わったことで2味展開になり、フードローテーションができるように!GRANDSのプレミアムドッグフードをチェックしてみては。
GRANDS公式サイト:https://grands-pets.com
GRANDS公式Instagram(dog):https://www.instagram.com/grands_dogs
(山川温)
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