キングジムの名作「ブギーボード」がもっと進化。愛用歴約3年の私が注目したのは…【ROOMIEライターのコレ気になる】

暮らしを快適にするために、日々さまざまなアイテムをリサーチしたり、試したりしているROOMIEライター。

本記事では、そんな彼らが、今気になったものを紹介していきます。

ROOMIEでも過去に紹介したとおり、わたしにとって作業中に欠かせないのがキングジムの「ブギーボード」。

付属のスタイラスペンで文字を書くことができ、サッと消せるのが手軽で重宝しています。

そんなブギーボードに、最大筆記面積だというニューアイテムが登場していました。

ブギーボードがもっと使いやすくなった

キングジム「ブギーボード BB-19」

キングジム 「ブギーボード BB-19」 13,200円(税込)

6月13日(金)に新登場するのは、「ブギーボード BB-19」というモデル。

わたしの持っている「ブギーボード BB-12」は3.9インチですが、こちらはなんと約13インチ

現行ラインナップの中でも、一番大きなモデルなのだとか。

キングジム「ブギーボード BB-19」

たしかに、作業が続くとメモできる場所が足りなくなってきて、かといって全画面消すのも困る……なんてことも。

これなら幅約191mm×高さ267mmと大きいから、メモパッドにとどまらずノート代わりとしても使えますね。

液晶フレームに新たなひと工夫も

キングジム「ブギーボード BB-19」

2010年に販売以降愛されているこのブギーボードですが、今回のモデルでさらに改良されたポイントも。

このブギーボード BB-19は、液晶フレームのフチの段差がなくなったほか、ロック機能付きのスタイラスペンホルダーが採用されています。

これによって、より書きやすく、ペンをなくしづらくなりました

特に液晶フレームのフチは、わたしも気になっていたところなのでこれは嬉しい進化! ますますスラスラと書けそうです。

メモを画像データにできるんだ

キングジム「ブギーボード BB-19」

専用アプリ「Boogie Board SCAN」(iOS/Android対応)でメモを読み取ると、簡単にデータ化することも可能。

アプリに保存したデータは、編集画面で背景色の変更、テキストの追加、書いたメモの編集ができるので、本体を持っていなくてもメモを見ながら作業を続けることができるんです。

キングジム「ブギーボード BB-19」

スタイラス上部を消去スペースに近づけるか、側面の消去ボタンを押して消去可能

そして、このブギーボードはコイン形リチウム電池(CR2025)1個で約2.5万回もメモを消去できる優れもの。

メモパッドや付箋のように、使うたびゴミが出ないのも気に入っているところです。

約13インチになって進化したこのブギーボード BB-19。

長時間の作業でも、これならたくさん書けるな〜。

キングジムの名作「ブギーボード」がもっと進化。愛用歴約3年の私が注目したのは…【ROOMIEライターのコレ気になる】

キングジムのこれで、付箋やめました。しかも「データ化」できちゃう秘密があるんです

キングジムの名作「ブギーボード」がもっと進化。愛用歴約3年の私が注目したのは…【ROOMIEライターのコレ気になる】

ポスタルコの「スナップパッド」でノート何冊も持つのやめました。ついパソコンの横に置きたくなる理由はね…

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