【宮崎県小林市】健康家族の「にんにく収穫祭2025」が開催&愛用者と社員が交流。毎年全国から応募殺到!


健康家族は5月11日(日)、宮崎県小林市にある自社農場にて、恒例の「にんにく収穫祭」を開催した。

全国から抽選で選ばれた愛用者21組41名を招待し、健康家族の原点である「素材へのこだわり」を体感してもらう場として、にんにくの収穫や健康家族社員との交流を中心に、活気に満ちた時間を過ごした。

健康家族の大人気農場イベント「にんにく収穫祭」


健康家族は、自社オリジナルブランド「にんにく王」を有機栽培している。その有機にんにくは、健康家族の主力商品「伝統にんにく卵黄」をはじめとする健康食品や食品の原料に使われており、その品質の高さや味の良さで人気を集めている。

そんな商品を日頃から愛用している人々に「実際に農場へ来てもらい、素材を目で確かめることで、より安心してもらえるのではないか」との想いから、2005年に始まったのが「にんにく収穫祭」だ。毎年全国から応募が殺到するという大人気のイベントとなっている。

参加者たちは1株1株を丁寧に手で収穫


収穫祭当日、天候も危ぶまれたが、心地良い風が吹く中、霧島連山の雄大な自然に囲まれた畑で、にんにく収穫祭がスタートした。にんにくの収穫自体が初めてという人も多い中、参加者は身をかがめながら、1株1株を丁寧に手で引き抜いていく。


さらに、根と茎をハサミで切りそろえ、かごに詰めていくという体力のいる作業が続いた。それでも、にんにくを日頃から食べているからか、参加者全員が満面の笑顔とともに、健康家族社員も驚くぐらいのスピードで作業を進めていた。

収穫されたばかりのにんにくを手にした愛用者からは「大切に育てられたにんにくや畑を見て感動しました。商品にますます愛着がわきました」などの声も。


また、「有機栽培に取り組む現場の努力と実践力に改めて感心し、安心を全身で感じることができました」といった感想も聞かれ、有機にんにくと農場への理解がより深まるひとときとなった。

スタッフ総出で愛用者をおもてなし


作業の合間には、健康家族の社員が採れたての「にんにく王」を素揚げにして提供。「香りはしっかり、でも味はまろやか」「ホクホクで、塩をつけるだけで絶品!」と笑顔でほおばる様子が広がった。


にんにく収穫祭には農場スタッフだけでなく、健康家族のほぼすべての社員が現地に集結した。通信販売のため、直接会うことの少ない愛用者へ対面で感謝を伝えられる収穫祭は、健康家族社員にとっても特別な時間だとか。

社員一同が心を込めて迎えるその様子に「電話で話していた社員さんに直接会えてうれしい」「社員の皆さんが明るくて温かくて、安心して使い続けられる」など、参加者からは喜びの声が多く寄せられた。

また、収穫祭を終えた後は、健康家族社員と愛用者が一緒に昼食を囲む時間も。共に汗を流した仲間として、笑顔と会話が自然と弾み、温かな交流の輪が広がった。


その後、名残を惜しみつつ社員に手を振りながら、再会を約束して帰路につく参加者の姿が印象的だった。

家族の健康を願って作り続けられる「にんにく王」


健康家族は創業から来年1月で50年という節目を迎える。その間、安心・安全に一切の妥協をすることなく商品を作り続けてきた。


それは、創業者・本多荘輔氏の「健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない」という信念を頑なに守り抜いているからだ。

有機栽培は自然との闘いの日々。それでもなお、家族の健康を願い続ける愛と情熱を原動力に、現在も本多氏の意志を受け継いでいる。有機農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」では、手間ひまを惜しまず有機「にんにく王」を作り続けている。

健康家族のにんにくが気になる人は、一度注文をしてみよう。

健康家族公式サイト:https://www.kenkoukazoku.co.jp

(佐藤 ひより)

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