ビオレ・ALLIE・メラノCCの「化粧下地としても使える日焼け止め」3選

日に日に、日差しが強まる季節。毎日のUVケアが欠かせなくなってきました。

ただ、日焼け止めや化粧下地、ファンデーションと、あれもこれもと重ねるのはちょっとしんどいですよね……。

そこで、去年紹介したアイテムの中から「化粧下地としても使える日焼け止め」を3つピックアップしました。

塗り直しやすさが抜群！ビオレUVの「アクアリッチ ウォータリーエッセンス」

ビオレUV「アクアリッチ ウォータリーエッセンス」1,020円（税込）※Amazon価格

最初に紹介する、ビオレUVの「アクアリッチ ウォータリーエッセンス」の日焼け止め効果は、SPF50+／PA++++と最大値。

さらに、スーパーウォータープルーフで耐水性★★（最大値）なんです。

手に出してみると、化粧水のようにみずみずしく、乳液のようにのびやかなテクスチャー。

軽いタッチでスルスルとのびていくので、ムラになる心配はなし。ボディのUVケアもあっという間に完了します。

ちなみにせっけんで落とせるので、塗り心地だけじゃなくオフまで快適ですよ。

肌になじむと、しっとり・セミツヤな仕上がり。塗っている間も塗りおわったあとも、嫌なベタベタ感はありません。

顔用として使っても下地やファンデーションの質感に影響しないので、手持ちのベースメイクアイテムとマッチするはずです。

スーッとのびてピタッと密着。塗り直しも苦じゃない。夏の相棒に、「アクアリッチ ウォータリーエッセンス」はいかがでしょう。

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肌を綺麗に見せてくれる、ALLIEの「クロノビューティ スムースジェルUV」

ALLIE（アリィー）「クロノビューティ スムースジェルUV」2,310円（税込）

次に紹介する、ALLIEの「クロノビューティ スムースジェルUV」は、SPF50+／PA++++かつUV耐水性★★の日焼け止め。

皮脂吸着パウダーがたっぷり配合されているので、テカリとべたつきを抑制。また、2色のフェイクパールが毛穴の凹凸をフラットに整えて、肌を綺麗に見せてくれるのだとか。

せっけんで落とせるのも◎

柔らかい質感のおかげで軽やかにのびるので、肌なじみがよく、適量をぬっても白浮きの心配はありません。

顔全体にまんべんなくぬり広げていくうちに、メントールによるじんわりと涼やかな肌心地を感じます。

日焼け止めはメイクの最初の工程なので、スタートからひんやりと快適にはじめられるのはうれしいですね。次のステップに移るまで、さわやかな気持ちよさが続きました。

ニキビになりにくい処方（※）なので、普段からニキビができやすいわたしでも抵抗なく使えました。

今年の夏は、アリィーのスムースジェルUVで「もとから肌きれい」を目指します！

※コメド（ニキビのもと）のできにくいことを確認するテスト（ノンコメドジェニックテスト）済。すべての方にコメド（ニキビのもと）ができないというわけではありません。

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スキンケアもできちゃう、ロート製薬の「メラノCC ディープデイケアUV乳液」

ロート製薬「メラノCC ディープデイケアUV乳液」1,210円（税込）

最後に紹介するのは、ロート製薬の「メラノCC ディープデイケアUV乳液」。スキンケア、日焼け止め、化粧下地が一度で済む、という優れものなんです。

2種のビタミンC誘導体やビタミンE誘導体、パッションフルーツエキスといったうるおい成分が配合されているのだそう。

軽めの乳液のようなみずみずしいテクスチャで、UV効果があると言われなければ気づかないほどスルッと伸びます。

SPF50+／PA++++と頼れるスペックなのに、きしみや圧迫感がない快適な使い心地。

家で過ごす日は化粧水の後にこれを塗るだけでUVケアが完了するので、うっかり忘れることもなく毎日続けられますよ。

肌を明るくする偏光パールと毛穴やテカリをぼかす皮脂吸着パウダー入り。伸ばすと透明になるので、色の付かない化粧下地を塗ったような感じです。

パウダーを重ねれば、軽めのベースメイク完了。しっかりメイクしたいときは、ファンデの下地としても使えるので、どんな予定の日にも対応できます。

UV耐水性もあるとのことで汗にも負けず、さらに石鹸で落とせるのでクレンジングも不要といいことづくめですよ。

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