くるピタランドセルの新作の予約受付を開始。洗練されたデザインと安全性を両立!
ランドセルやバッグの製造卸販売を手掛けるマツモトでは、上質なデザインと機能性を兼ね備えたランドセル「ローレル」と「ロイヤル」を新たに発売。
マツモト公式オンラインショップで予約受付中だ。
気品と華やぎのあるランドセル
「ローレル」と「ロイヤル」は、アンティーク調のデザインが際立つ、上質なランドセル。上品なブラウンの刺繍に加え、内装には重厚感のあるクラシカルな柄があしらわれており、内外ともに高級感を演出している。
特に女の子向けモデルの「ローレル」は、「月桂樹(ローレル)」の名の通り、勝利や栄誉の象徴である「月桂樹」がモチーフにされたもの。サイドのマチ部分には「月桂樹」の優美なデザインが施されており、気品と華やかさを添えている。
また、「くるピタ」の独自機能により、錠前は指一本で簡単に開閉可能。実用性とデザイン性を兼ね備え、子どもの日常に優しく寄り添ってくれるランドセルだ。
洗練された5つのカラーがラインアップ
「ローレル」には、優しく上品な色合いのムーングレー・ベビーブルー・ライラックをラインアップ。
子どもの個性を引き立てながら、日常になじむ柔らかな風合いのカラーラインを揃えている。
一方「ロイヤル」は、格式を感じさせるブラック・ネイビーの2色展開。
シックで洗練された印象を与えるカラーは、毎日の通学を一層引き立ててくれそうだ。
バッグメーカーが誇る職人の技と品質
創業1948年の老舗バッグメーカーであるマツモトは、60年以上にわたりランドセルの製造・販売を行っている。
「ローレル」と「ロイヤル」は、熟練の職人が一つ一つ丁寧に仕上げた逸品で、細部にまでこだわっている高品質なランドセルだ。
快適な背負い心地と安全性を両立
登下校の負担を少しでも軽くするために開発された「楽ピタ」は、子どもの成長期をやさしくサポート。厚み10mmのクッションが肩の曲線にぴったりフィットし、負荷を分散することで重心が安定し、ランドセルを軽く感じられるような仕様だ。
さらに、低反発+高反発の二層構造が衝撃を吸収し、低反発素材が圧力を均等に分散。高反発素材が適度な反発力を発揮することで、快適な背負い心地を実現している。
また、安全性を考えた反射材「超ピカ」を採用。かぶせ(ふた)、大マチ、マチベルト、肩ベルトの反射鋲に反射材を使用し、暗い場所でも視認性を高めている。
商品の詳細
「ローレル」と「ロイヤル」の価格は、いずれも74,800円(税込)。
詳細については、公式オンラインストアや販売店舗で確認できる。
マツモトが独自開発した「くるピタ錠前」
老舗バッグメーカーマツモトが独自開発した「くるピタ錠前」は、ランドセルのかぶせをスムーズに開け閉めできるオリジナルの錠前。指一本でくるっと開き、近づけるだけでピタッとロックできるため、子どもでも簡単に扱える。
開発のきっかけは、十数年前だそう。当時、ランドセルは毎年のように進化を遂げていたが、錠前などの機能パーツはほとんど変わっていなかった。そこで同社は、毎日子どもたちが手に触れる「ふたと本体をつなぐ錠前」に着目。
ランドセルは毎日使うものだからこそ、開けるたびに心が躍る体験を。そんな想いから 「くるピタ」が誕生した。
力の弱い子どもも安心して開け閉めできる
手先が不器用だったり、力が弱い子どもにとって、錠前の開け閉めは意外と大変なもの。そのため、面倒に感じて錠前をしなかったり、うっかり閉め忘れてしまい、お辞儀をした際にかぶせが開いて中身が落ちてしまったりというハプニングもよくあることだ。
「くるピタ」は、 指一本でくるっと簡単に開けられ、近づけるだけでピタッとロックする便利な仕様で子どもの負担を軽減。さらに、「くるピタチェンジ」対応のランドセルなら、錠前のデザインを付け替えられる。
もちろん、耐久性も安心。厳しい試験をクリアした確かな品質で、毎日快適に使える嬉しい機能だ。
これまでもこれからも子どもファーストでランドセルを作り続ける、マツモトの新作ランドセルを、いち早くチェックしてみては。
マツモト公式HP:https://kk-matsumoto.co.jp
「くるピタ」詳細:https://www.kurupita.jp/html/page22.html
(丸本チャ子)
The post くるピタランドセルの新作の予約受付を開始。洗練されたデザインと安全性を両立! first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS – 流行情報&トレンドニュースサイト.

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。