メガクチートは天候次第でソロ撃破も可能 / メガリザードンやゲンシグラードンと天候ブーストがポイント【ポケモンGO】

5月1日まで『ポケモンGO』のメガレイドバトルに登場している「メガクチート」の撃破に必要な人数をソロで検証してきました!
メガクチートの弱点はじめんとほのおの2つだけ
メガクチートはビジュアルがかなり人気のポケモン。ゲットチャレンジで出現するクチートの色違いの入手難易度も高く、スーパーリーグでも優秀なポケモンなことから、今回周回して図鑑埋めやアメ集めを狙っているトレーナーも多いはず。
とはいえ、人の集まりにくいレイドバトルではあるので、何人集まれば撃破可能なのかをソロで検証してきました!

▲CPは29333です。

▲使用パーティはこちら。ほのおタイプ最強クラスの「メガリザードンY」を先頭に「だんがいグラードン」を並べてみました。
他にも「メガバシャーモ」「メガガブリアス」「レシラム」「ズガドーン」「れいじゅうランドロス」「シャンデラ」あたりがアタッカーとして優秀です。
晴天ブーストさえあればソロでもいけそう

▲バトルスタート! え、HPゲージが画面外にはみ出している……!

▲ある程度削って、やっと“ブラストバーン”の削りダメージ量が判明。ゴリっと削れています。

▲メガクチートのゲージ技は“グロウパンチ”でした。1発の威力がかなり低いので、回避すると通常技並みのダメージ量に抑えられます。

▲ちなみに“グロウパンチ”の直撃ダメージはこのくらい。複数人集まっているのなら、無視してガンガン攻めても良さそう。

▲メガリザードンY1匹で100秒近く持ち堪えることに成功。

▲“だんがいのつるぎ”のダメージ量はこのくらい。ゲンシカイキしてなくてもかなりのダメージですね。

▲残り150秒時点での残りHPはこのくらい。ゲージはみ出しのせいで正確にはわかりませんが、4割くらいは削れていそう。

▲残り141秒のタイミングで回復タイム。

▲残り時間92秒あたりでメガクチートのHP量が半分に!

▲そして赤ゲージに入ったところでタイムアップ!
最終的に削れたHP量は7割強ほど。不特定多数のトレーナー同士だとしても、2名集まれば十分な勝率を確保できそう。
今回は天候ブーストが発生していなかったので、個体値厳選をしたメガバシャーモやメガリザードンYをフル強化し、天候ブーストが発動していればソロでもギリギリ撃破可能という感覚でした!
(執筆者: edamame/えだまめ)

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