「tanaka meets tonysame:」のキッズ用メガネに新デザイン登場。ズレにくくて丈夫！

「tanaka meets tonysame:(タナカミーツトニーセイム)」から、前回のKid’s向けラインアップの好評を受けて、新デザインを4月18日(金)に発売する。

「tanaka meets tonysame:」は、メガネの田中チェーンと、かけ心地の良さと高いデザイン性で人気のアイウェアブランド「tonysame:」のコラボシリーズだ。

子どもたちのメガネ需要が高まる春の時期に合わせて、デザイン3型(各3色展開)、各22,000円(税込、レンズ別売)をメガネの田中全店舗とオンラインショップで発売する。

子どものメガネこそ本格的スペックが必要

2023年に第1弾を発売した「tanaka meets tonysame:」Kid’s 向けモデルは、「子どものメガネこそ、機能もデザインも、高いスペックが必要」という同社の考えから生まれた。

子どもの顔の骨格は大人に比べて平面的でメガネがズレやすいため、瞳とレンズ焦点を正しい状態に維持するのが難しいことが課題だ。またメガネの扱いに不慣れなため、変形や破損もしばしば起こる。

市場の子ども用メガネは、機能性とデザイン性のどちらか一方を重視したものや、安価なものが主流。メガネに対してネガティブな気持ちではなく、「かけたい」と楽しみにしてもらえるようなデザインも大切だと考えた。

そこでかけ心地、デザイン性の高さに定評のある「tonysame:」とコラボ。顔にフィットするよう調整がしやすく、多少乱暴に扱っても丈夫なスペックと、クラシック感のある本格派デザインを追求し、第1弾は大好評だった。

今回の新モデルは、機能性の高さはそのままに、デザインにはリラックステイストを取り入れ、子どもからも大人からもかっこいいデザイン＆カラーを目指した。

メガネを使い始める子どもに、メガネをかけていても自由でアクティブに、またメガネのおしゃれを楽しめるラインアップだ。

チタンの中でも軽量なβチタンを使ったtonysame:のオリジナル丁番は、汗に強くて頑丈だから、アクティブなキッズにぴったり。柔軟性の高い構造で、かけ心地がやわらかく、かけ外しによるフレームの歪みも防いでくれる。

体温によって形状を変える体温感知型素材をつかった鼻パッドも、tonysame:オリジナル。子どもの複雑な鼻筋にぴったりフィットして、ズレにくくなる。発売場所はメガネの田中チェーン店舗とメガネの田中ウェブショップ。

また、「tanaka meets tonysame:」第3弾から、大人用ラインアップとしてデザイン4型(各3色)も同時発売する。

「TSTNK-2506PK」は、ちらっと見える裏生地がおしゃれなウェリントン。ほどよく丸みのある知的な印象で、正面は単色で裏生地はtonysame:らしいカラフルな色づかいのハバナ柄を採用した。

フレーム上部に入れたカッティングにより、裏生地がちらっと透けて見えるのがおしゃれポイントだ。

カラー展開はブラック/イエローハバナ、ブルー/ブルーハバナ(上の写真)、カーキ/ハバナ。

「TSTNK-2505PK」は、クールなスクエア型に、個性的な柄生地が抜け感を演出。スマートでクールな印象のスクエアシェイプに、個性的な柄生地を合わせて抜け感をプラス。

3色とも、大人から見てもおしゃれでかっこいい色選びにこだわった。カラー展開はジオメトリックブルーグレー、ブルーササ／ブラウンデミ、グリーン・ブラウンハバナ(上の写真)。

「TSTNK-2507MK」はユニセックスで使える細身のクラウンパント。フレーム上部が直線的なラインを描くクラウンパントのコンビフレームは、クラシカルな雰囲気にスマートさもプラス。

3層のカラー生地を使ったテンプルが程よいアクセントとなっている。

フロント/テンプルのカラー展開は、ピンク/パープル・ライトピンク・サーモンピンク(上の写真)、ネイビー/ネイビー・レッド・ブルー、ブラウン/マットブラウン・ブルー・クリアブラウン。

なお、これらの商品は子ども向けのメガネのサブスクリプションサービス「NINAL STEP(ニナルステップ)」でも利用可能だ。

おしゃれなキッズ用メガネを探している人は、「tanaka meets tonysame:」に注目しよう。

(佐藤ひより)

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。