巣鴨のお茶屋さん山年園が菊芋の風味豊かな「きくいもポタージュ」を販売開始
巣鴨のお茶屋さん山年園(やまねえん)は、菊芋の風味豊かな「きくいもポタージュ」の販売を開始。同製品は、特殊製法で菊芋の風味を引き出した、とろっとクリーミーなポタージュで、同社公式サイトなどで販売されている。
手軽に楽しめる「きくいもポタージュ」
「きくいもポタージュ」は、海人の藻塩を使用しているため、口あたりがまろやかな味わいに。イヌリンを配合し、食物繊維たっぷりのスープに仕上げた。
チーズリゾットやクリームパスタなどにアレンジしても美味しくいただける。
同製品は、お湯を注いで混ぜるだけで美味しいスープを楽しめる。粉末タイプの個包装になっているため、持ち運びにも便利。職場や出先などでいつでも美味しいポタージュが味わえる。
「きくいもポタージュ」をいただく際は、本品1袋をカップに入れて、約150mlの熱湯を注ぎ(お好みで加減して)、よくかき混ぜて。
同製品は、56g(14g×4袋)1,480円~、巣鴨のお茶屋さん山年園公式サイト、および楽天市場店にて取り扱っている。
日本でも注目される成分イヌリン
イヌリンという成分で話題となった菊芋。菊芋は北アメリカ原産のキク科の植物で、近年、日本でも注目され生産量を増やしている。
昔、トビナンプー族というアメリカン・インディアンが食生活に取り入れていたもので、そこで注目を浴びた菊芋がヨーロッパに渡り研究が進められた。
菊芋にはイヌリンという成分が含まれており、イヌリンは分解されるとフラクトオリゴ糖として働く。フラクトオリゴ糖とは、ショ糖に1~3袋の果糖が結合したもので、難消化性のオリゴ糖に分類されるという。
巣鴨のお茶屋さん山年園について
同社は、巣鴨とげぬき地蔵通り門前仲見世にあり、60年余りの間参拝者に愛されているお店だ。
巣鴨でおばあちゃんたちの味覚により鍛えられ、選びぬかれたこだわりのお茶、健康茶・健康食品、おやつ・お茶うけを販売。ゆったりとした巣鴨の雰囲気、下町の良さを添えて、商品をお茶の間に届けたいとしている。
素材にこだわり抜いた「きくいもポタージュ」を味わってみては。
■巣鴨のお茶屋さん山年園
住所:東京都豊島区巣鴨3-34-1
公式サイト:https://www.e-cha.co.jp
楽天市場店:https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E5%B7%A3%E9%B4%A8%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%8C%B6%E5%B1%8B%E3%81%95%E3%82%93%E5%B1%B1%E5%B9%B4%E5%9C%92/?l-id=s_search&l2-id=shop_header_search
(さえきそうすけ)
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