篠笛奏者・横須賀梨樹、1stSG「儚い夢」リリース
篠笛奏者の
横須賀は2000年生まれ、東京都出身の篠笛奏者。3歳で盆太鼓を始め、10歳から篠笛にも親しむ。和太鼓奏者・林田ひろゆきが手がけるジュニアチームで国内外の公演を経験し、篠笛奏者・狩野泰一、津軽笛奏者・佐藤ぶん太に師事。15歳で第2回インターネット篠笛コンテスト準優勝。2020年より和楽器バンド「ZI-PANG」のサポートを務め、自身のユニット「Dorian Alein」でのリリースも重ねる。現在はソロ奏者として、伝統を軸にしながらもジャンルレスに活動の場を広げている。
「儚い夢」は、伝統的な和楽器「篠笛」の深く繊細な響きを軸に現代的なサウンドが溶け合う幻想的な楽曲。幽玄で切なさを湛えた旋律が印象的で、まるで映画のワンシーンに入り込んだかのような音の風景が広がる。
横須賀はこれまで多くのプロジェクトに参加し、古典的な演奏スタイルを重視しつつも、ジャンルや形式にとらわれない柔軟な表現を追求。本作は、彼の音楽的経験と感性を集約した初のソロ作品となる。
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リリース情報
「儚い夢」
https://ototoy.jp/_/default/p/2647924
https://www.youtube.com/watch?v=wBy7ATmGFN4
アーティスト情報
Web : https://rikiyokosuka.jp
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