揚げたての天ぷらがボリューム満点!「天丼まきの」が2店舗目「京都三条店」をOPEN


食の感動体験を提供するトリドールホールディングス傘下のトリドールジャパンが展開する「天丼まきの」は、「天丼まきの京都三条店」を4月9日(水)にオープンした。

京都寺町店に続く全国2店舗目をオープン


「天丼まきの」1号店である京都寺町店は、2016年にオープンして今年で10年目を迎える。オープン以来、平日、休日問わず行列ができ、最大150分並ぶほど連日多くの人が来店しているほか、来店者のうち約8割以上が訪日外国人だという(2025年4月時点)。京都の中心地である河原町駅のほど近くに位置するため、観光の際に立ち寄られている。

このような反響から、より多くの人に「天丼まきの」を愉しんでもらえるよう、この度、京都寺町店から徒歩約5分の場所に京都三条店をオープンすることとなった。京都河原町駅から徒歩約9分に位置し、観光地からのアクセスは抜群だ。

5種類の自慢の天丼を用意


天丼は、定番の「天丼 イ」税込1,760円(玉子天付き 税込1,980円)、


「天丼 ロ」税込2,090円(玉子天付き 税込2,310円)、


「天丼 ハ」税込2,420円(玉子天付き 税込2,640円)に加え、贅沢に海老天を五尾盛り付けた「海老づくし天丼」税込2,420円(玉子天付き 税込2,640円)や、旬の野菜の天ぷらを7品盛り付けた「彩り野菜天丼」税込1,760円(玉子天付き 税込1,980円)の全5種類を用意。

なかでも同店一押しの「天丼 ロ」は、大穴子天や海老天、いかと小柱のかき揚げなど人気の天ぷら7品が詰まった大満足の一杯となっている。

「天丼まきの」ならではの空間で特別なひと時を


暖簾をくぐって一歩店内に踏み入ると、「天ぷら屋」らしい和の雰囲気にモダンさをかけ合わせた温かみのある空間が広がる。厨房に沿った長いカウンターでは、どの席からも揚げ場が見え、油の音や香りを臨場感たっぷりに愉しめる。

なお、京都三条店では予約は不可。テイクアウト販売も行わない。

「天丼まきの」のこだわり


「天丼まきの」は、木のカウンター越しから見える厨房で作る天丼専門店。揚げたて都度出しスタイルで提供する天ぷら定食が人気の「天ぷら定食まきの」が手掛けている。

旬の魚介や野菜などの天ぷらを注文を受けてから揚げ、見た目にもこだわりながら盛り付け提供。職人たちが一つ一つ丁寧に揚げる所作を目で見て、そして揚げる油の音と香りを耳と鼻で感じ、ひとつの丼に大きく盛り付けていく臨場感を愉しむことができる。


天ぷらは、オリジナルブレンドの天粉を使い、カラッと揚げることで、食感と後味が軽やかなサクサクの衣に。食材ごとに衣のまとわせ方や投入後の振り、揚げ時間にもこだわり、食材のおいしさを最大限引き出している。


海の幸と山の幸でめぐる季節の豊かさを感じながら味わうことができる天ぷら。その季節ごとの旬の食材をサクサクの衣に閉じ込め、風味豊かに仕上げている。天丼は、丼からはみ出る程ボリューム満点。ごま油が効いた天ぷらと甘辛いタレは相性抜群だ。厳選した国産米のほかほかのご飯とともに味わおう。

〆は香り高い鯛出汁で


最後に鯛出汁を注ぎ、お茶漬けにして味わえるのも「まきの」の天丼の愉しみ方。香り高く旨みがぎゅっと凝縮した鯛出汁を提供する。好みで三つ葉やわさびを添えて、最後のひと口まで堪能できる。

全国2店舗目となる「天丼まきの京都三条店」で、揚げたての天ぷらがボリューム満点の天丼を味わってみては。

■天丼まきの京都三条店
住所:京都府京都市中京区寺町三条上る 天性寺前町531-3
営業時間:平日11:00~15:30(L.O.15:00)、17:00~20:30(L.O.20:00)
     土日祝:11:00~20:30(L.O.20:00)
公式Instagram:https://www.instagram.com/tendon_makino

※画像はすべてイメージ

(丸本チャ子)

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