勝手に冷蔵庫を開けるママ友、撃退した方法を一挙公開!
※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
本記事は、人の家の冷蔵庫にまつわる驚愕のママ友トラブルを描いた、実話ベースの体験談です。
投稿者は、都内在住の30代女性・Mさん。
今回は、私の実体験をもとにした“非常識ママ友”の話です。
テーマはずばり、「勝手に他人の家の冷蔵庫を開けるママ友」。
最初は笑って流していた私も、最後にはブチ切れ寸前!
でも、ある方法でスカッと撃退することに成功しました。
★1話完結で描かれる、ママ友の常識をめぐる衝撃の物語です★
そのママ友は「距離感ゼロ」
うちには娘と同じ保育園に通うママ友、C子がいます。
初対面の印象は「ちょっとフレンドリーすぎるけど、悪い人じゃなさそう」。
ただ、会って間もないのに「今度お家に遊びに行っていい?」とグイグイ距離を詰めてくるのが少し気になっていました。
でも、娘同士が仲良しだったこともあり、一度だけ自宅に招くことにしたんです。
え?今、冷蔵庫開けたよね…?

C子が家に来たその日。
最初は普通におしゃべりしていたのですが、キッチンに立った私の後ろで「ガチャ…」という音が。
振り返ると、なんとC子が勝手に冷蔵庫を開けて中をのぞいているではありませんか!
私「えっ、どうしたの?」
C子「あ〜喉渇いちゃって!なんか飲むものあるかな〜と思って♡」
私は言葉を失いました。
もちろん、親しい友達なら「これ飲んでいい?」なんて聞いてくることもあるでしょう。
でも、C子とは初訪問で、しかも断りなし。完全にアウトです。
それからというもの…
そこからC子の非常識っぷりがどんどんエスカレート。
遊びに来るたびに、冷蔵庫を開けるのが“当たり前”になっていきました。
「これ、余ってる?もらっていい?」と勝手にプリンを食べ出したり、
「今日の夜ご飯これにするんだ〜いいな〜♡」と夕飯用の肉にまで手を伸ばそうとする始末。
一度やんわり注意したら、「え〜ケチ〜」と冗談っぽく返されて終了。
だんだんと、C子が来るたびにストレスが溜まり、家の中で気を抜けなくなりました。
夫の一言で目が覚めた

ある日、夫にその話をしたところ、あきれた表情でこう言いました。
「それ、もう“ママ友”じゃなくて“タダの泥棒”だよ。なんで家に入れるの?」
…たしかに。
私、「ママ友」っていうだけで、なあなあにしていたのかもしれません。
でも、“家族の空間”にズカズカ入ってくるC子は、もう限界。
撃退を決意しました。
撃退作戦、決行!
翌週、また「今週も遊びに行っていい?」とLINEが。
私は「いいよ〜」とあえて返事し、撃退準備に取りかかりました。
まず、冷蔵庫の中身を空っぽにして「作り置き」や「お菓子」など一切ナシに。
代わりに冷蔵庫の扉に大きく「私物につき無断で開けないでください」と貼り紙をペタリ。
そして当日。C子はいつも通り冷蔵庫へ直行しようとしましたが、貼り紙を見てフリーズ。
「えっ…なにこれ〜冗談〜?(苦笑)」
私、ニッコリして一言。
「ううん、本気。今後も無断で開けるなら、もう家には呼ばないから」
C子、しばらく固まったあと「なんか…冷たくなったね」とだけ言い、その日は早々に帰っていきました。
その後、C子は…

その後、C子から「また遊びに行っていい?」のLINEは二度と来ませんでした。
幼稚園では普通に顔を合わせますが、どこか気まずそう。
でも私は“やっと自由になれた”という解放感でいっぱいです。
他のママ友と話していたら、C子が「よその家でも冷蔵庫勝手に開けて問題になった」なんて話も出てきて、私だけの話じゃなかったんだとびっくり。
まとめ:家庭は“聖域”、マナーなき者は出禁です!
★ 初対面で冷蔵庫を開けるのは非常識すぎる
★ 優しさにつけこむタイプには、はっきりNOと言うべき
★ 家族を守るには、ママ友でも“線引き”が大事!
家に招くって、信頼の証です。
でもその信頼を踏みにじる人とは、もう付き合う必要なんてありません。
もし今、あなたの周りにも「ちょっと図々しいかも…?」というママ友がいたら、
この話を思い出して、ぜひ“家庭の防衛線”を張ってくださいね!

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