【ライヴレポ】佐々木久美の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げる──日向坂46〈6回目のひな誕祭〉

【ライヴレポ】佐々木久美の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げる──日向坂46〈6回目のひな誕祭〉

佐々木久美という人間は、日向坂46にとっての「おひさま」だった。そんな彼女の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げた。

2025年4月5日・6日の2日間にかけて、横浜スタジアムにて開催された〈6回目のひな誕祭〉は、変化を続けるグループにとって大きな集大成となるライヴだった。このレポートは、6日に行われたそのDAY2の模様を記したものである。

昨年2024年はテレビやラジオ、雑誌などのメディアでの活躍のほか、サンマリンスタジアム宮崎で開催した〈ひなたフェス 2024〉や、目標としてきた2度目の東京ドーム公演を開催してきた日向坂46。この〈6回目のひな誕祭〉ではこれまで日向坂46リリースしてきた曲を、2日間ですべての披露することが事前に伝えられており、おひさま(日向坂46ファンの総称)の気合いもいつも以上に入っている様子だった。

【ライヴレポ】佐々木久美の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げる──日向坂46〈6回目のひな誕祭〉

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ライヴは快晴の天気のなか、スタジアム仕様の映像とともに“Overture”で幕を開ける。いつも通り、いやいつも以上に大きな客席からの歓声が轟き、日向坂46の6歳の誕生日をお祝いするかのようだった。この日のライヴの1曲目は、セカンド・シングル“ドレミソラシド”でスタート。続いて、“ソンナコトナイヨ”、“ってか”とシングルの表題曲のなかでもパワーの強い楽曲を立て続けに披露し、序盤から一気に会場のヴォルテージをMAXまで引き上げた。

この日のライヴには、昨日この場所で卒業セレモニーを行った佐々木美玲も参加。とびきりのみーぱんスマイルを見せると客席も一気に笑顔になっていた。続いてのブロックは、期別の楽曲を披露。まず先陣をきったのは、4期生。“シーラカンス”、“雨が降ったって”といった人気曲でおひさまを沸かすと、今度は3期生へとバトンを渡す。3期生は、“愛のひきこもり”、“Right?”の2曲を全身全霊を込めて熱唱。4人の息のあったパフォーマンスが心を動かした。続いて2期生が登場し、“沈黙が愛なら”を心を込めて歌い上げると、そこに3期生の上村ひなのが加わり、“君のため何ができるだろう”を披露。最後は1期生の佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈の3人が“愛はこっちのものだ”、“骨組みだらけの夏休み”を会場全体を煽りながら、舞い踊る。その姿にこちらも心が踊るようだったが、この煽りがこれから聞けなくなるのかと思うと、少し寂しい気持ちがした。

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続いては、冠番組「日向坂で会いましょう」のオープニング曲としておなじみの“ときめき草”を皮切りに、“友よ一番星だ”、“思いがけないダブルレインボー”を、フロートで会場を周回しながら歌声を届けていく。メインステージから一番遠くの席まで目線を配るようなファンサービスが、彼女たちの魅力のひとつなのだと感じた。

3期生・森本茉莉の独特な進行のMCを挟んで、続いてはユニット曲のブロックへ。まずは2期生・富田鈴花のセンターに“SUZUKA”を披露すると、中央のステージには3期生・上村ひなのがひとり立ち、ソロ曲“一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない”を熱唱。続いて披露されたのは、佐々木久美、金村美玖、小坂菜緒、河田陽菜、富田鈴花、松田好花による“ママのドレス”。こちらは、潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高本彩花で組まれた、ひらがなけやき時代のユニットである“りまちゃんちっく”のメンバーによる楽曲。1期生の意思を2期生が引き継いだ形だ。続く“やさしさが邪魔をする”では、上村ひなのと小西夏菜実のふたりが歌唱(オリジナルメンバーは加藤史帆、渡邉美穂、上村ひなの)。こういったユニットメンバーを、後輩メンバーが継承する姿が見られるのも、全曲披露の醍醐味だと感じるシーンだった。

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ライヴはさらに佐々木久美、佐々木美玲、小坂菜緒、富田鈴花による“窓を開けなくても”、河田陽菜、森本茉莉、平尾帆夏、藤嶌果歩の“恋とあんバター”へと展開。そして金村美玖、小坂菜緒の「なおみく」コンビが“See through”で妖艶な姿を見せると、富田鈴花、松田好花のユニット、花ちゃんズが“まさか偶然…”をアコースティック・ギターで弾き語り、「日向坂46の2期生」の強さを見せつけた。

全曲披露ライヴはまだまだ続く。ブルーの衣装に着替えて、1〜3期生をメインに“青春の馬”、“孤独たちよ”、“川は流れる”を全身全霊を込めてパフォーマンスすると、今度は制服姿の4期生がフレッシュに登場。藤嶌果歩が「全員叫べー!!」と会場を煽り、“見たことない魔物”をスタートすると、聴いたことない歓声がスタジアムを揺らした。

【ライヴレポ】佐々木久美の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げる──日向坂46〈6回目のひな誕祭〉

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ここでライヴはこの日をもって卒業するキャプテン・佐々木久美のインタヴュー映像を挟み、彼女の思い出の楽曲を披露するコーナーへ。まずは佐々木がはじめて期別曲でセンターを務めた楽曲“My god”を、同期である佐々木美玲、高瀬愛奈とともに3人でパフォーマンス。続いて披露されたのは、けやき坂46としての最後の楽曲“抱きしめてやる”。グループの歴史を感じさせる選曲に胸がグッとくるようだった。ライヴはさらに副キャプテンである、相棒・髙橋未来虹と、佐々木久美のふたりで“沈黙した恋人よ”をエモーショナルに熱唱。このふたりだけの特別な特別な時間が流れていた。このブロックの最後は“車輪が軋むように君が泣く”。佐々木は「今日は、大好きなこの曲をおひさまのみなさまと歌いたいと思います!」と伝え、会場に集まったおひさまと大合唱。会場一体となったシンガロングが、横浜スタジアムに温かく響いていた。

【ライヴレポ】佐々木久美の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げる──日向坂46〈6回目のひな誕祭〉

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1期生+2期生の8人による佐々木久美との思い出話のあとは、4期生がメインステージから元気いっぱいに登場。山下葉留花をセンターに“足の小指を箪笥の角にぶつけた”で抜群の笑顔で盛り上げると、今度は3期生が“パクチー ピーマン グリーン ピース”をポップに歌い踊る。2期生は、炎が立ち上るなか“You’re in my way”をクールな表情を見せたあと、コミカルな歌詞が特徴的な“君は逆立ちできるか?”をファンキーに歌い、最後は富田鈴花が「よこはまニャ!」と締めた。

1期生による“どうする?どうする?どうする?”が再び熱気に包むと、今度は再びユニットのコーナーへ。まずは4期生・藤嶌果歩、渡辺莉奈のふたりがクレーンに乗り込み“妄想コスモス”でキュートな笑顔を見せると、小坂菜緒、上村ひなの、正源司陽子、山下葉留花が“夜明けのスピード”をパフォーマンス。続いてステージに現れたのは、佐々木久美。佐々木は、盟友である加藤史帆のソロ曲“どっちが先に言う?”をひとりで熱唱。今度は、河田陽菜、松田好花がドラマ『DASADA』の挿入曲“ナゼー”をふたりでパフォーマンス。金村美玖、富田鈴花、上村ひなのは“その他大勢タイプ”を披露し、最後に「おひさまのみんながいちばん、タイプー!!」と叫ぶと、オーディエンスを大いに沸かせた。夕陽が横浜スタジアムを包み、ペンライトの光が会場に灯るなか、メンバーは再びフロートに乗り込み、“ホントの時間”、“一生一度の夏”を届けた。

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ここでOGの齊藤京子がVTR出演。会場が大きくざわつくなか、齊藤は会場に集まったおひさまに向けてメッセージを送ると、「みなさんに最高のプレゼントを用意しました!」とコメント。するとステージにはなんと卒業した1期生のメンバー(長濱ねる、影山優佳、潮紗理菜、高本彩花、加藤史帆、東村芽依、井口眞緒)が現れたのである。大きな驚きが会場を包むなか、1期生たちは“ひらがなけやき”をパフォーマンス。けやき坂46、そして日向坂46の歴史を感じさせるエモーショナルなステージだった。

1期生が揃ったあとのMCは、まるであの頃と変わらない空気感のようだった。彼女たちがこうして揃ったのも、「佐々木久美」という人間の人徳なのだと思う。会場は緑とピンクのペンライトカラーに包まれるなか、1期生たちは「もう1曲いいですか?」と“永遠の白線”を披露。最後は現役メンバーも登場し、横浜スタジアムを、彼女たちらしいハッピーオーラに包んだ。

【ライヴレポ】佐々木久美の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げる──日向坂46〈6回目のひな誕祭〉

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OGたちとの素敵な再会のあと、〈6回目のひな誕祭〉はクライマックスに向けて動き出す。ステージがカラフルに輝いたあと披露されたのは、齊藤京子が最後に残した楽曲“僕に続け”。この曲を歌う1期生の表情は、覚悟と信念に満ちていたような気がする。ライヴはここでガラッと雰囲気を変え、横浜ベイスターズのマスコットキャラクターであるスターマンたちと、ライヴには欠かせない“HEY!OHISAMA!”をおひさまたちと大合唱。日向坂46というグループの真骨頂ともいえる一体感が、確かにここにあった。

ライヴはさらに髙橋未来虹をセンターに“錆つかない剣を持て”で鬼気迫る姿を見せると、“僕なんか”、“君しか勝たん”、“君はハニーデュー”、“卒業写真だけが知ってる”、とシングル表題曲を乱れ打ち。気温は下がり始めた時刻だったが、横浜スタジアムに集まったおひさまたちの熱気はまさに灼熱だった。佐々木久美がセンターを務めた“君は0から1になれ”で、全身全霊のパフォーマンスを魅せ、本編ラストを飾ったのはグループの名前を冠した“日向坂”。メンバーは隊列を組んで、ステージを歩いて集まったおひさまたちに手を振り笑顔を届けると、最後は佐々木久美が「6回目のひな誕祭、楽しかったですねー!!!」と叫び、ステージを後にした。

【ライヴレポ】佐々木久美の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げる──日向坂46〈6回目のひな誕祭〉

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大きな日向坂コールが、会場を包むと、再び“Overture”が流れ出す。しかしライヴのはじまりとは異なり、そこで映し出された映像は、卒業する佐々木久美をメインにしたもの。こうしてここからは佐々木久美の卒業セレモニーがはじまるのだと思っていたら、スクリーンには1期生の楽屋前の中継映像が。富田鈴花が「好きですねー! 立てこもるのー!」といじりながら、2期生メンバーが1期生メンバーをあの手この手で誘き出すが、佐々木はこっそりと逃げてしまった。

そして「あーもうくみちゃんたらー、こまったもんだ」という佐々木美玲の言葉を合図に、佐々木久美は、自転車でアリーナを爆走。東京ドームでのオードリー若林をオマージュしたような演出で、“ひらがなで恋したい”を本当に自由にパフォーマンスした。ライヴは続いて佐々木久美with 4期生による“夕陽Dance”へ。この曲は、4期生最年少の渡辺莉奈がセンターを務めるディスコ・チューン。最年長と最年少の元気一杯の2ショットが最高の空気を生み出していた。続いて登場したのは、3期生。佐々木が“青春ポップコーン”をメンバーにちょっかいをかけながら、嬉しそうにパフォーマンスしていた姿が妙に印象に残った。2期生と披露した楽曲は、“恋した魚は空を飛ぶ”。これまでとガラッと空気を変えてクールな表情を見せる姿は、「佐々木久美」という人間の表現力の幅を感じるようだった。このブロックの最後は、けやき坂46時代の楽曲“ハロウィンのカボチャが割れた”。佐々木久美のペンライトカラーである、パステルブルーとパープルの輝きが、その姿を優しく温かく照らしていた。

【ライヴレポ】佐々木久美の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げる──日向坂46〈6回目のひな誕祭〉

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日向坂46というグループが、ここまで大きくなったのは、「佐々木久美」という人間がいたからなのだと思う。日向坂46というグループのファンネームは「おひさま」という名前だが、日向坂46というグループの「おひさま」は佐々木久美だったのだと思う。どんなときも優しく、いろんな人に寄り添える、時には厳しく、そして少々ふざけすぎなくらい明るいパーソナルな部分が、そのままグループのカラーでもあった。日向坂46がバラエティーに強いグループとして認知されたのも、彼女がいたからだろう。「佐々木久美」は日向坂46の象徴であったといても過言ではないのだ。

佐々木久美は再び、ドレスでステージへと姿を現すと、両親、スタッフ、メンバー、おひさまに向けてスピーチを行う。その真摯な言葉が心にまっすぐ届くようだった。スピーチが終わると、後輩メンバーがひとりひとり佐々木久美に花を贈る。それぞれの言葉が愛に溢れていた。なかでも印象的だったのは、4期生の平尾帆夏が何気なく言った「日向坂を作ってくれて…」というシーン。会場は笑いが起きていたが、いまの「日向坂46」というグループを形を作ったのは、間違いなく佐々木久美の力は大きかったことは間違いない。佐々木は、自分のスピーチでは涙ひとつ見せなかったが、後輩の話を訊いているうちに泣いている姿が印象に残った。強くも優しい彼女がキャプテンで、本当に良かったと思うシーンだった。佐々木は全員の言葉を受け取り終えると、髙橋未来虹を呼び出しキャプテンの証としてのバッヂを授与。ここで髙橋は正式に2代目キャプテンとして任命された。そして高橋は「これからもついてきてくださると嬉しいです!」と力強く宣言。これからの日向坂46の新章が、はじまる瞬間だった。

【ライヴレポ】佐々木久美の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げる──日向坂46〈6回目のひな誕祭〉

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ここで佐々木久美は「まだやっていない曲ありますよねー?」「おひさまー!全員全力でいけるのかー!」と煽ると、ラストチューン“誰よりも高く跳べ! 2020”をパフォーマンス。まさに「佐々木久美」を象徴するような選曲だ。佐々木久美もラストの「跳べーーーー!!!」という咆哮は、スタジアムを超えて横浜中に轟くようだった(実際、赤レンガ倉庫までおひさまたちの声は聞こえていたとのこと)。

佐々木は最後に「今後も日向坂46をよろしくお願いします」とおひさまに向けて挨拶すると、今度は「あとは、頼んだ!」と後輩メンバーにメッセージを伝え、〈6回目のひな誕祭〉大団円では幕を閉じた。終演後は、新キャプテンに就任した高橋の口から、2025年5月21日に14枚目のシングル「Love yourself!」がリリースされること、そして5月28日、29日に国立代々木競技場 第一体育館にて日向坂46 BRAND NEW LIVE 2025 「OVER THE RAINBOW」が開催されることが伝えられた。

日向坂46は、新たに5期生という仲間を迎え、これから新章へと進み出した。佐々木久美を「誰よりも高く跳べ ここじゃない どこかへ」と送り出し、グループは進み続ける。その未来にはきっと虹がかかっていることだろう。その輝きはいつまでも彼女たちを照らし続けるのだ。

【ライヴレポ】佐々木久美の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げる──日向坂46〈6回目のひな誕祭〉

【ライヴレポ】佐々木久美の卒業を見送って、日向坂46の新章がはじまりを告げる──日向坂46〈6回目のひな誕祭〉

取材&文 : ニシダケン
撮影:上山陽介

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ライヴ情報

〈6回目のひな誕祭〉 セットリスト

【DAY2】 2025.4.6(SUN)
00. Overture
01. ドレミソラシド
02. ソンナコトナイヨ
03. ってか
04. シーラカンス
05. 雨が降ったって
06. 愛のひきこもり
07. Right?
08. 沈黙が愛なら
09. 君のため何ができるだろう
10. 愛はこっちのものだ
11. 骨組みだらけの夏休み
12. ときめき草
13. 友よ 一番星だ
14. 思いがけないダブルレインボー
15. SUZUKA
16. 一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない
17. ママのドレス
18. やさしさが邪魔をする
19. 窓を開けなくても
20. 恋とあんバター
21. See Through
22. まさか 偶然…
23. 青春の馬
24. 孤独たちよ
25. 川は流れる
26. 見たことない魔物
27. My god
28. 抱きしめてやる
29. 沈黙した恋人よ
30. 車輪が軋むように君が泣く
31. 足の小指を箪笥の角にぶつけた
32. パクチー ピーマン グリーンピース
33. You‘re in my way
34. 君は逆立ちできるか?
35. どうする?どうする?どうする?
36. 妄想コスモス
37. 夜明けのスピード
38. どっちが先に言う?
39. ナゼー
40. その他大勢タイプ
41. ホントの時間
42. 一生一度の夏
43. ひらがなけやき
44. 永遠の白線
45. 僕に続け
46. HEY!OHISAMA!
47. 錆びつかない剣を持て!
48. 僕なんか
49. 君しか勝たん
50. 君はハニーデュー
51. 卒業写真だけが知ってる
52. 君は0から1になれ
53. 日向坂

<アンコール> ※佐々木久美卒業セレモニー
EN1. ひらがなで恋したい
EN2. 夕陽Dance
EN3. 青春ポップコーン
EN4. 恋した魚は空を飛ぶ
EN5. ハロウィンのカボチャが割れた
EN6. 誰よりも高く跳べ! 2020

-セットリストプレイリスト-
https://hinatazaka46.lnk.to/6thyearmemorial

リリース情報

日向坂46 14thシングル「Love yourself!」
発売日:2025年5月21日(水)

ライヴ情報

日向坂46 「13th Single ひなた坂46 LIVE」
千葉県・幕張イベントホール
2025年4月30日(水) 開場17:00 / 開演18:30
2025年5月1日(木) 開場17:00 / 開演18:30

日向坂46 五期生「おもてなし会」
東京都・国立代々木競技場 第一体育館
2025年5月27日(火) 開場 17:00 / 開演 18:30

日向坂46 BRAND NEW LIVE 2025 「OVER THE RAINBOW」
東京都・国立代々木競技場 第一体育館
2025年5月28日(水) 開場17:00 / 開演18:30
2025年5月29日(木) 開場17:00 / 開演18:30

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