【北海道札幌市】厚別山本公園に中央エントランスエリア誕生!スケボー体験・パフォーマンスイベントも

中央エントランスエリア・パース
札幌市の厚別山本公園に、新しく「中央エントランスエリア」がオープン!同エリア内「アクションスポーツ広場」では、4月20日(日)に、スケートボードなどのアクションスポーツを見る・体験できるオープニングイベントが開催される。
「中央エントランスエリア」について

中央エントランスエリア位置図
今回完成した「中央エントランスエリア」は、公園出入口から北駐車場へのルートの中間地点、遊具広場や大花壇広場に隣接するエリア。

A棟・多目的スペース(休憩所)
A棟には、多目的スペース(休憩所)と、

A棟・カフェスペース
5月中旬頃オープン予定のカフェスペースが、

B棟・管理事務所・受付カウンター
B棟には、管理事務所・受付カウンター、トイレ、

B棟・授乳室
授乳室がある。
駐車台数は223台で、うち身障者用駐車スペースは6台。遊具広場に近くて便利だ。
「アクションスポーツ広場」について
新エリア内にある「アクションスポーツ広場」は、広場Aと広場Bに分かれており、スケートボード、インラインスケート、BMXなどで利用可能。
広場Aは面積が約2,100㎡で、バンクやアールなどのセクションがある。
広場Bは面積が約2,200㎡で、セクションなしの平坦な広場。一画に高さ30センチのステージがある。
いずれの広場でも、現地看板に書かれているルールとマナーを守って利用しよう。
特別ゲストがスケボー&BMXパフォーマンスを披露
4月20日(日)13:00~15:00には、「アクションスポーツ広場」にて、スケートボードやBMXなどのアクションスポーツを見る・体験できるオープニングイベントを開催。
スケートボードでは、Z-FLEX JAPAN TEAMを指揮する役割を担いながら、自身もチームライダーとして活動する森田貴宏さんと、
パークトランジションを得意とし、数々のコンテストでその実力を発揮する宮崎出身の若きコンペティター櫻井壱世さん、
BMXでは、「motocross international」「terrible one」「demoltion」などのスポンサーがつく、1989年生まれの藤井康平さんを特別ゲストに迎え、パフォーマンス公演を行う。
なお、雨天等により滑走が危険と判断された場合は、パフォーマンスが中止となる。
参加無料のスケートボード体験会
パフォーマンス終了後には、特別ゲストや北海道アクションスポーツ協会協力のもと、参加無料のスケートボード体験会を実施。参加対象は中学生以下で、小学生以下の場合は保護者の付き添いが必要だ。
転倒によるすり傷などのケガ防止のため、長そで・長ズボンの服装での参加を推奨している。動きやすい服装と靴で参加を。スケボー、ヘルメットなどを持っていない人には無料で貸し出してくれる。
体験会の定員は先着25名で、体験は1回(1名)15分程度の入れ替え制。参加希望者は、電話またはメールでの事前申込が必要。下記の厚別山本公園HP内に記載されている問い合わせ先に、名前・年齢・連絡先電話番号・道具の貸し出し希望(あり・なし)を伝えよう。
雨天等の場合は、パークセンター内において特別ゲストによるトークセッション、動画解説などが行われる。
この機会に、厚別山本公園に誕生した「中央エントランスエリア」と、「アクションスポーツ広場」で行われるオープニングイベントに足を運んでみては。
■厚別山本公園
中央エントランスエリアオープン:4月20日(日)7:00
オープニングイベント時間:13:00~15:00
住所:北海道札幌市厚別区厚別町山本1065-1ほか
HP:https://www.shinomiya-zoen.co.jp/atubetu/park.html#yamamoto
(佐藤ゆり)
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