カメラにしか出せない空気感がある。SONYα c6400×SIGMAレンズは撮りたい瞬間を切り取れるんだ

生活を記録するものとして、わたしにとってカメラはなくてはならないアイテム。学生のときはCanonのデジカメを持っていたし、社会人になってからはNikonの一眼レフを使っていました。
2年前に購入して、今も使っているのはSONYのα6400。ライター仕事の撮影用カメラとして購入しましたが、プライベートでも愛用しています。
最初はレンズキットでいいと思っていたけれど…

SONY α6400 SIGMA18-50mmレンズ
前に使っていたNikonの一眼レフはレンズキット(カメラボディとレンズがセットになっているもの)だったので、買い替えるときもレンズキットがいいと思っていました。カメラ好きではあるものの、専門知識があるわけではないので、ボディとレンズを別々で買って組み合わせるなんて玄人みたいなことはできないと思ったのです。
ですが、家電販売店でおすすめされたのはSIGMAの18-50mmレンズでした。


実際に撮影した写真
F2.8通しという大口径ズームレンズなので、明るさがあってボケ感もある写真がいい感じに撮れそうだなと思い、レンズキットにしようなんて思いはどこかに飛んでしまいました。店員さんのおすすめにまんまと乗って購入。
仕事でレビューする商品を撮影するほか、普段は子どもを撮ったり、何気ない風景を撮ったり。特に植物の撮影が好きで、思った通りに接写できるのが気に入っています。
高速AFで撮りたい瞬間を切り取る

また、SONY α6400は0.02秒の高速オートフォーカス(AF)を実現したミラーレス一眼カメラなので、「撮りたい」と思ったときにその瞬間を切り取ることができます。
液晶モニターも可動式なので、撮影時にも便利。静止画だけでなく、たまに動画撮影をすることもありますよ。

α6400のボディもSIGMA18-50mmのレンズも軽量なので、持ち運びしやすいのも◎。気軽にどんどん使っていて、持ち運びにはMOUTHのマルチラップを愛用しています。
以前はカメラ専用の小型バッグを使っていましたが、カメラを出すのが億劫になったりバッグ自体が邪魔に感じたりすることがありました。マルチラップにしてからは、バッグにひょいっと入れるようになり、より手軽にカメラを使えるようになりました。

昔から、よく自宅のインテリアや外観の写真を撮っています。そうすることで後で見返したときに、「うわーこの家具使ってたな」とか「あーここはこうなってたよね」という経年変化を家族と楽しめるんです。
スマホカメラも良いけどカメラはずっと持っておきたい

手軽になったとはいえ、もちろんiPhoneで撮るほうが一番ラクです。けれど、やはりカメラにはカメラの良さがあるんですよね。


学生時代から20年くらいカメラを使ってきたので、わたしはカメラの持つ独特な空気感が好き。多分この先、もっとスマホが便利になってもカメラは持ち続けるだろうなと思っています。
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