【京都府宇治市】とろっと濃厚な抹茶キャラメルを添えた「抹茶ロールケーキ」発売。1つで2度楽しめる！

森半が、京都宇治にある「TEA SQUARE MORIHAN」にて、4月1日(火)より「抹茶ロールケーキ～抹茶キャラメル添え～」を販売する。

1つで2度楽しめる抹茶ロールケーキ

「抹茶ロールケーキ～抹茶キャラメル添え～」は、優しい甘味の生クリームをふわっとした抹茶生地で包み、自家製抹茶生キャラメルを添えた、1つで2度楽しめる抹茶ロールケーキ。

最初はそのままで、抹茶の繊細な味わいと生クリームの絶妙なバランスを楽しみ、

次に付属の抹茶生キャラメルをかけることで、さらに濃厚な味わいへと変化する。

「抹茶ロールケーキ～抹茶キャラメル添え～」は、抹茶の鮮やかな色味や上質な苦味を最大限に引き出すため、絶妙なバランスで抹茶をブレンド。さらに、生地のふんわりとした食感を実現するため、抹茶の配合にも試行錯誤を重ね、半年間に及ぶ改良を経て完成した。

抹茶生キャラメルのとろける甘さと、ふんわりとした抹茶生地が相まって、抹茶の奥深い旨味を一層引き立てているのも魅力。素材の味を大切にしながら、上品な甘さと抹茶の濃厚な風味を楽しめるように仕上げている。

「TEA SQUARE MORIHAN」内の蔵カフェや、菓子工房にて販売される「抹茶ロールケーキ～抹茶キャラメル添え～」の価格は、蔵カフェでの提供が550円(税込)、テイクアウトが378円(税込)。テイクアウトの場合は、抹茶キャラメルが付かないとのことだ。

セット価格として、ドリンクをお得に付けることもできる。

また、これまで期間限定で販売されていた「抹茶ガトーショコラ」を、好評につき通年販売することが決定！テリーヌのような重厚感あるガトーショコラは、「TEA SQUARE MORIHAN」の炒りたてほうじ茶とも相性抜群だ。蔵カフェでもテイクアウトでも楽しむことができる。

「抹茶ロールケーキ～抹茶キャラメル添え～」を提供する「TEA SQUARE MORIHAN」は、共栄製茶が運営する森半の創業の地・京都小倉に誕生した施設。

新茶ハーバリウム

創業時から伝わる建物をリノベーションした心地よい空間で、新茶ハーバリウムの展示や、お茶の木が栽培されている中庭、抹茶の石臼挽き風景など“お茶を身近に感じる”体験を提供している。

蔵カフェでは、石臼挽き抹茶や、焙じ茶を使ったここでしか味わえないスイーツを用意。2022年には、京都府宇治市の景観重要建造物に指定された。

森半(共栄製茶)は、天保7年(1836年)に玉露・抹茶の産地として名高い宇治小倉の地に創業し、日本茶の歴史とともに歩み続けてきた。

長い歴史に裏打ちされた「品質へのこだわりと茶文化の継承」その精神を今も受け継ぎ、日本茶をはじめ、抹茶や粉末商品、抹茶スイーツなど時代の変遷と共に、より多くの人に届けられるよう、伝統ある商品を大切にしながらも新しい商品を作り出している。

昭和初期には、現在の水出し緑茶の元祖である「氷茶」や、関西のご当地ドリンクである「グリーンティー」の販売を開始。その後も世界初の泡立つ抹茶オーレの製造・販売や国際的な認証の取得、お茶の体験広場「TEA SQUARE MORIHAN」をオープンするなど、今もなお革新的創造に挑戦し続けている。

「TEA SQUARE MORIHAN」で、1つで2度楽しめる「抹茶ロールケーキ～抹茶キャラメル添え～」を味わってみては。

■TEA SQUARE MORIHAN内の蔵カフェ
住所：京都府宇治市小倉町久保78
営業時間：【店舗】9:30～17:30／【蔵カフェ】10:00～17:00(L.O16:30)／【菓子工房】10:00～17:00
定休日：日曜日(盆・年末年始の不定休あり)

(佐藤ゆり)

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