【東京都港区】健康家具ブランドEMOORの「エムール体験ショールーム青山」が来場者数1,000人を突破


健康家具ブランドEMOORを展開するエムールの「エムール体験ショールーム青山」の来場者数が、1,000人を突破した(2025年2月末時点)。

「寝る・座る・たたむ」に特化したエムールの商品


エムールは「眠りで世界の人を元気にする」というビジョンのもと、2006年より「寝る・座る・たたむ」に専門性をもった商品・サービス開発、ECサイトの運営を行っている。

睡眠学や人間工学を背景とした基礎研究と、常時2,000種類を超える商品開発力が特徴。ECでの販売に特化することで、従来の「目で楽しむインテリア」ではなく「健康的な生活を支える道具」を手の届きやすい価格で提供している。

1枠あたり1組限定で「寝る・座る」を体験


同ショールームは、人体を支えることを目的とした、マットレスやベッド、枕、高座椅子・リクライニングチェア等の人体系家具商品を、実際に体験してから購入したい人向けの体験空間だ。

予約制で1枠あたり1組限定で、滞在時間は最大1時間。予約はインターネットまたは電話で受けている。当日は、寛ぎやすい服装で訪れよう。

来場後、専門スタッフによるカウンセリング・商品体験の案内を行い、心地よい「寝る・座る」体験をサポートする。

寝心地・座り心地を研究したうえで道具選びをサポート


自社開発した商品を自らインターネット通販を介して直接販売することで、専門性を持った商品に対してリーズナブルな価格設計を実現。数万円台で身体に合ったマットレスや椅子を選ぶことができる。

また同社は、人体系家具がユーザーにもたらす心地よさについて研究を行っており、研究結果を日本睡眠学会や日本睡眠環境学会で口演発表や論文発表という形で発信している。

同ショールームでは、これらの研究結果と照らし合わせながら、訪れる人に合った道具選びを手伝っている。

満足してもらうことが第一の「売らないショールーム」


名だたるインテリアブランドやマットレスブランドのショールームやフラッグシップ店舗が軒を連ねる青山エリアに、同社のEC発「売らないショールーム」がある。

来場者に満足してもらうことを第一とし、自社商品の購入をショールームのゴールとしないことで、来場者が自身の感覚と人体系家具の相性に集中できるようなサポートを実現した。


対話を通して得られた悩みや商品に対するフィードバックは、商品開発や研究活動に繋げることで、新たな商品やサービス開発に活きている。

「売らないショールーム」誕生のストーリーは、記事下部のURLから。

来場者数急増の理由と来場者様の年代・来場背景

集計期間:2024年6月5日~2025年2月28日

同ショールームは、大規模なプロモーション活動を行っていない。口コミやインターネットで同社商品を知って来場する人が大半を占めている。

また、1月25日(土)放送の『有吉くんの正直さんぽ』で取り上げられたことで、放送後の約1か月間は予約充足率90%を超える状態が続き、来場者数が急増した。


来場者は30代~80代と幅広い年代で、来場の背景は体に痛みを抱えている、現在使っている人体系家具が合っていない、引っ越しやリフォームにより居住スペースに変化があるの3種類に大きく分かれる。用途は、本人用の場合と親向けの場合がある。

自分に合った人体系家具を探している人は、エムール体験ショールーム青山を訪れよう。

■エムール体験ショールーム青山
住所:東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA館1階
営業時間:平日11:00~18:30、土日祝11:00~18:00
定休日:月曜日・火曜日

売らないショールーム誕生のストーリー:https://prtimes.jp/story/detail/db85o9TjANB
商品詳細:https://emoor.world/jp/product
ショールーム予約ページ:https://emoor.world/jp/showroom

※体験ショールームは予約優先制

(佐藤 ひより)

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