私の相棒は、SONYの王道ミラーレス一眼「α7Ⅲ」。室内も屋外もほぼ毎日一緒です

私は仕事でもカメラを使用しているので、ほぼ毎日カメラと一緒に過ごしています。
そんな私が愛用する、SONYのミラーレスカメラの魅力をご紹介します。
SONYを愛用する理由

SONY 「α7Ⅲ」
SONYの王道といわれる「α」シリーズは、フルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラ。
私はその中でもスタンダードな「α7」を使用しています。
SONYを利用している理由は、人物の撮りやすさと写真の色味。
操作性もシンプルで初心者も始めやすい印象があり、機械が苦手な私でも慣れれば使いこなすことができています。

カメラ選びの中でもっとも重要視した項目のひとつに「背面モニター」があります。
「α7Ⅲ」はチルト式の上下に可動するため、俯瞰やローアングルからの撮影に最適。「α7Ⅳ」はバリアングル式になっていて横に開いて回転できるので自撮り撮影に適しています。
自分の撮影スタイルに合わせて選べるとストレスなく撮影できますね。
レンズは用途に合わせて

私は屋外と屋内両方で撮影するので、撮影シーンに合わせてレンズを交換しています。
SONYのGマスター単焦点35㎜のレンズは、スペースの限られた室内でよく使用しています。F値が1.8まで下げられるのもお気に入りポイント。
撮影時に使用したのは、SIGMAの24‐70mmの中望遠レンズで、室内でも屋外でも使える機動力抜群のレンズです。「レンズ選びに迷ったらコレ」ってレベルでおすすめです。
屋外限定で使うのは、タムロン70‐180mmの望遠レンズ。背景をぐぐっと圧縮する効果があり非現実感のある写真が撮れます。
明るく柔らかめの作例

コスモスを下から撮影した作例。
とってもきれいな青空の日だったので、コスモスと同じ目線になって撮影しました。

こちらはお子さんの七五三撮影。
お着物の色も綺麗で、肉眼で見る色味とほぼ変わらない写真になります。
機動力を上げる推しのアイテム

ULANZIのクイックシューベースは、肩掛けストラップにカメラを装着した状態からワンタッチでカメラを取り外せるアイテム。
屋外の撮影では肩掛けストラップにかけて移動をするのですが、いざ撮影するとなると色んなアングルから撮影するため、ストラップが邪魔になるんですよね。
そんなプチストレスを解消してくれるのがこのアイテムなんです。

別売りのプレートをカメラの三脚ねじ穴にセットすれば、ワンタッチで取り外しができます。
左右のつまみを押すだけの片手でロック解除できるのもお気に入りのポイントです。
カメラの重さで少しずつプレートのネジが緩むことがあるので、撮影前に確認が必要です。

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