BIGLOBEが藤原紀香、橋本マナミを迎えて温泉大賞を発表！温泉宿のキャンペーンも開始し、滞在中のインターネット環境に貢献

ビッグローブは17日（月）、『第16回みんなで選ぶ温泉大賞』の授賞式を開催。

ゲストの藤原紀香、橋本マナミが浴衣姿で登壇し、温泉宿に向けたキャンペーンの発表も行われた。

BIGLOBE旅行で行われた投票の結果、温泉地部門では16年連続で草津温泉が東の横綱に、西の横綱は別府温泉郷が受賞。

橋本からトロフィーが手渡されると、一般社団法人草津温泉観光協会副会長・小林由美氏は「草津温泉は病を治す温泉地で、観光地ではありませんでしたが、ここ数年の湯畑の再開発で多くのお客様にお越しいただけるようになりました。ライトアップで街づくりにも励んでいるので、これからもお客様に楽しんでいただける草津温泉であり続けたい」と述べた。

続いて、温泉トレンド予測を発表。

有名な温泉地を避けたちょいズラし穴場温泉の例として、みなかみ温泉と肘折温泉が挙げられた。

航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏は、銀山温泉のズラし、肘折温泉について「昔ながらの湯治場と朝市が素晴らしいです。昭和に戻ったような温泉で、ローカルの宿が魅力」とコメント。

温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリストの石井宏子氏は「温泉の効能が本格的で、芯から温まる良い温泉」と説明した。

温泉賢人が偏愛する温泉宿リストを見て、猫を飼っている藤原は「ペットも喜ぶ温泉宿を探してみたい」と話し、橋本は「気絶温泉宿がとても気になっています。気絶するくらい綺麗な景色なのか気になります」と語った。

続けて2人は入浴のマイルールも明かした。

温活指導士の資格を持っている藤原は「寝る前の1、2時間前に温泉に入り、分割湯で血行を良くします」と口にし、半身浴を30分、できない時は熱めのシャワーでリンパを温める橋本に「リンパ最高です」と評価。

取締役執行役員常務リアライズ事業本部長・石井隆宏氏は「被災した宿の中には、まだ再開できていないところもありますので、そういう宿を応援する気持ちを持ちながら温泉地を盛り上げていきたいと考えています。BIGLOBEはインターネットをやってきた会社ですが、つなぐというキーワードのもと、世の中が元気になるようなことを後押ししていきたい」と挨拶した。

「温泉大賞ビッグローブ光10ギガ36ヶ月無料キャンペーン」を先着10施設に向けて実施。

温泉宿滞在中の快適なインターネット環境の提供を目指す。

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